カンテサンスでのディナーです。





最初にピノ・ノワール100%で作られた手摘み少量生産のブラン・ド・ノワールでスタート。(肝心の名前を忘れてしまいました)


向かって左隣はバドワです。




原木椎茸のサブレ。


このサブレ、山羊乳のヴァバロア、メレンゲのアイスクリームがこちらのお店の定番ですが、毎回微妙に趣向を変えて登場します。

サブレの塩気とはらはらと崩れる食感がたまりません。





ひと口サイズのスープは、今回はアスパラガスです。


ひと口サイズなんですが、中身はとても具沢山。アスパラガスの他に細かく刻まれたさまざまな野菜や茸、貝類が入っています。


口に含むと、最初はアスパラガスなんですが、次々とさまざまな香りと味わいがやってきます。





まだ、コースのほんの始まりなんですが、ここで終わってもいいくらい満足しました。