8、9年ぶりの2度目の龍吟です。


お店の場所は変わりませんが、外観・内装とも一新されていました。








まずはシャンパン。ボランジェのグランダネ。





雲丹の茶碗蒸しに聖護院かぶらのすりおろし。


器の下には宝づくしの図柄の織りものが縁起がよくて、いいですね。





続いて 2皿の盛り合わせで。


左は雲子焼、右が龍吟カラスミとばちこです。





白子は醤油をつけながら焼いています。





カラスミは半熟状態で今まで食べたカラスミの中で一番美味しかった・・・


上にのったばちこはなまこの卵巣で なまこやほや系はあまり好きではないのですが これはなかなかいけました。




お椀は、松葉蟹のしんじょうですが、餅を入れお雑煮仕立てにしています。





内蓋に描かれた龍。




続いて、冬の海の幸が7皿盛り合わせて登場します。





手前から 甘鯛、そして鮑。





伊勢海老 さわら。




ひらめ、あん肝。そして中央にいかと数の子。


手前の出汁を含ませたふわっとしたあん肝が特に素晴らしいです。





焼きものはきんきですが 焼きなすで包んでいます。


手前は煮崩した海老芋を裏ごししピューレ状にしたもの。





ここで熱燗に。





面白い意匠のお猪口を選んでみましたが、飲み口はどこからがベストなのか・・・





口直しに青りんごのガリです。





本来はこの後に讃岐オリーブ牛の陶板すき焼き仕立て フォアグラ添えが続きますが 魚に替えていただいたところ、ふぐの変わり揚げがきました。


これだけ大きな塊で揚げられたふぐは初めてです。





食事は、龍吟仕立ての蟹めしです。





デザートは2回に分けて登場します。


まずは冷凍みかんに見立てたひと皿。





さじで軽くたたくとパカッと割れ そこにコンフィチュールをかけていただきます。





続いて熱燗と冷酒と名づけられた2皿盛りのデザートが運ばれてきます。


どちらにも日本酒が使われています。


残念ながら電池切れで写真はありません。熱燗は大吟醸酒を使ったスフレ、冷酒は酒粕のアイスクリームににごり酒をかけていただきます。


〆の薄茶。





日本の冬景色と名づけられた本日の献立が封筒の中に入っています。