すごく変な夢を見た。
自分たちがいた場所から陸橋を超えると
巨大な塔の中腹部に出た。
外に出ようと思い、塔の螺旋階段を下りていく。
出口を出ると、そこは海岸で外は真っ暗。でも夜明け?
ただし、水平線に交わるように小さな虹ができている。
不思議に見ていたら、虹は徐々に水平線に沈んでいき、
虹が沈んだ場所から七色がにごりながらひろがっていく
ばしゃばしゃと音を立てながら、数え切れないものが近づいてくるとともに、
水位はあっという間に膝下まで上がっている。
数え切れないものの正体
鯉のような7色の魚が足元をおよぐ。
気付けば水位は腰まで上がっており、塔に戻ろうとすると7色の鯉とは異なり、
子象のような大きさの汚れた藍色の魚が大きな波を作りながら襲ってくる。
左頬をありったけの力で殴り、一緒にいた人間となんとか塔の入り口に戻ると、
塔の頂上に逃げる事になる。
幾多の人々と頂上まで上がると、修道女のような女性が入り口を閉ざしており、
狂ったように勝ち誇っている。
女を倒し、入り口を閉ざしていたものを落として、なんとか屋上に辿り着く。
この時の為の塔なのか、誰の為のものなのか。外を眺めてから座り込み、
トイレはどうするか・・なんて事を考えていると、
外から汚れたマルチーズが走りこんでくる。
外から・・?もう一度外を見ると、そこには砂浜と海が広がっている。
いつのまにか自分達は塔の屋上ではなく、砂浜に戻っていた。
他の人間たちも徐々に異変に気付き始める。
前にも変な夢を見た。
その夢と同じ夢を弟が見ていた。
今回の夢はどうだろう・・・・?
自分たちがいた場所から陸橋を超えると
巨大な塔の中腹部に出た。
外に出ようと思い、塔の螺旋階段を下りていく。
出口を出ると、そこは海岸で外は真っ暗。でも夜明け?
ただし、水平線に交わるように小さな虹ができている。
不思議に見ていたら、虹は徐々に水平線に沈んでいき、
虹が沈んだ場所から七色がにごりながらひろがっていく
ばしゃばしゃと音を立てながら、数え切れないものが近づいてくるとともに、
水位はあっという間に膝下まで上がっている。
数え切れないものの正体
鯉のような7色の魚が足元をおよぐ。
気付けば水位は腰まで上がっており、塔に戻ろうとすると7色の鯉とは異なり、
子象のような大きさの汚れた藍色の魚が大きな波を作りながら襲ってくる。
左頬をありったけの力で殴り、一緒にいた人間となんとか塔の入り口に戻ると、
塔の頂上に逃げる事になる。
幾多の人々と頂上まで上がると、修道女のような女性が入り口を閉ざしており、
狂ったように勝ち誇っている。
女を倒し、入り口を閉ざしていたものを落として、なんとか屋上に辿り着く。
この時の為の塔なのか、誰の為のものなのか。外を眺めてから座り込み、
トイレはどうするか・・なんて事を考えていると、
外から汚れたマルチーズが走りこんでくる。
外から・・?もう一度外を見ると、そこには砂浜と海が広がっている。
いつのまにか自分達は塔の屋上ではなく、砂浜に戻っていた。
他の人間たちも徐々に異変に気付き始める。
前にも変な夢を見た。
その夢と同じ夢を弟が見ていた。
今回の夢はどうだろう・・・・?