愛する妻エリーに先立たれ、寂しく一人暮らしをする中、思い出の詰まった家の周辺で再開発が進む。
立ち退きを迫られながらも粘っていたが、思い出の詰まった家のポストを壊されそれに激怒したカールじいさんは壊した相手に暴力をふるってしまう。
その後の裁判で負け、立ち退きを余儀なくされてしまう。。。

どん底の中、カールじいさんは家に風船をたくさんつけ、妻の夢だった南米奥地の秘境への旅に出る。
途中で出会う仲間(動物含む)との暖かい友情にも心温まりました。
そんな友情にカールじいさんも心を動かされ、心の扉を開いていきました。
大切な人を失う辛さがひしひしと伝わってきました。
カールじいさん辛かったろうなぁ。
明日は「借りぐらしのアリエッティ」を見に行く予定です。
