ようやく春欄間になったと思ったら、今日はめちゃめちゃ寒い(ノ◇≦。)
最高気温が一気に10度くらい下がってるんだから当たり前か。

さてさて、WindowsVistaからWindowsXPに戻して大分経つが、なにやら「WindowsXP Service Pack 3」なるものがリリースされている。(´∀`)
■Windows XPService Pack 3 に含まれる修正の一覧
http://support.microsoft.com/kb/946480/
・NAP機能
企業が作成したネットワークポリシーに準拠していないパソコンのアクセスを制限できる機能。ビスタやWindows Server 2008にも搭載する
・セキュリティーオプションの説明を改善
グループポリシーエディタのセキュリティーオプションで、設定に関する詳しい説明を表示するようになった
・管理者とサービスポリシーのためのセキュリティーを強化
企業向けのシステム管理ソフト「System Center Essentials」上で、XP搭載マシンを管理する場合のセキュリティーを強化
・ブラックホールルーター の検出機能
ネットワークの中でパケットを自動的に破棄し、通信障害の元凶になっているブラックホールルーターを検出する機能。設定はデフォルト状態でオンとなる
・マイクロソフトカーネルモード暗号化モジュール
カーネルモード(ハードウエアとメモリーに直接アクセスできる実行モード)で動作するソフトウェアベースの汎用暗号化モジュール
・ライセンス認証方法の変更
ビスタと同様にプロダクトキーを入力しなくてもOSのインストールを完了できるようにした
ほとんど企業向けのアップデートじゃないか

家のパソコンに導入してもほとんど意味がない・・・(´_`。)
更新プログラムやセキュリティパッチがすべて含まれているから、再インストールするときに便利なくらいか

パフォーマンスもほとんど変わっていないようだしね。

VistaもServicePack1がリリースされたので再導入も考えているが、まだ快適に動作するハードウェア環境に対するコストが割りにあっていないような気がするのでもうちょっと様子見。
