iモードなどの高度な機能はOS(基本ソフト)から切り離し、携帯事業の促進を図るようだ。
■現在
国内向け携帯(高機能・高価格) = 【旧OS(基本ソフト) + ネット接続・ICカードなどの機能】
海外向け携帯(低機能・低価格)・・・別途、新OSの開発が必要
■2010年
国内向け携帯(高機能・高価格) = 【新OS(基本ソフト)】 + ネット接続・ICカードなどの機能
海外向け携帯(低機能・低価格) = 【新OS(基本ソフト)】 + 国によって機能を追加
これにより、国内向け・海外向けともに携帯端末向けの開発・量産が可能になる。
新規ビジネスの予感がする。。。
この新OSなのですが、「アンドロイド」と呼ばれるグーグルとドコモが共同開発したものが使われるらしい。
グーグルではこの「アンドロイド」向けのソフト開発キットを公開している。
興味のあるかたは使ってみては!
