4月になりましたね。2024年ももう四分の一が過ぎたことになります。本当に時が経つのが早いと改めて驚かされる今日この頃です。さて次第にバロンの写真が減って来ていますが、なんとかブログも持ちこたえてバロンの老化の様子を伝えようと思います。食欲不振や痒みが治まらず皮膚の状態が悪化していたり、疳の虫が起きたり、夜泣き、徘徊、トイレの失敗など15歳を目前にバロンパパとママはバロンから目が離せません。(^_^;)

雨や曇りなど落ち着かない天気が続いたのでバロンの写真は29日の金曜日からです。柴ドラ上でお昼寝です。この日は食欲もなく、結局カリカリを50粒ほどお口にねじ込むように食べさせただけでした。ウンチもこの日はありませんでした。(^_^;

甲状腺ホルモンが低下しているのか、皮膚の状態が悪く、抜け毛や掻いた後のかさぶたがあちこちに出来ている。バロン史上最悪かも知れない。(^_^;)

やっとモンシロチョウを撮りました。30日のお昼散歩で出会ったモンシロチョウです。今年は3月11日にバロン地方で初モンシロチョウを見ました。そしてもうツバメも南風に乗ってやって来て飛びかい始めましたね。(^_^)/

お昼の散歩の時に近所のお家の花壇に綺麗に菜の花やパンジーやらが咲いていたのでバロンとパチリ。日差しも暖かくなり春がやって来た感じがする。(^_^)/

31日の日曜日。大阪から壱君&銀次郎君家族がバロンに会いに来てくれた。本当に嬉しい事だ!(*^_^*)写真は左が壱君14歳、手前が銀次郎君7歳?そしてママさんとお姉さんとお兄さんでした。きょうはパパさんはお家で留守番だそうです。大阪からバロン家まで1時間半もあれば来られるということでした。案外近いですね!(*^_^*)

一方お客さんを迎えたバロンは柴ドラの上で殿様気分。「誰か来たの、お父さん」!?って感じで過ごしていましたが・・・。(*^_^*)

壱君&銀次郎君家族からいろんな有益な情報をもらい、寛ぎ時間を過ごしてから、お別れの時を迎えました。するとバロンはいつもは殆ど吠えたりしないのに、別れが分かるのか、辛いのか今まで吠えたことのないような声で何度も何度も何かを訴えていました。それに呼応するように同い年の壱君も遠吠えのように答えて、二人で吠え合っていたのです。これはこれは珍しい事でした。いつも反応の薄いバロンも別れの寂しさが分かるようでした。(^_^)/

壱君&銀次郎君家族を送ってから家に入ると・・・なぜか力尽きたような姿勢のバロンが床に伏していました。決して行き倒れて死んでいるのではありません。思わず笑ってしまいました。この姿勢で眠っているではありませんか!(^_^)/

そいんなにお相手をして接客をした訳ではないのに、何故か疲れて寝てしまったバロンでした。でも壱君&銀次郎君ママさんやお姉さんやお兄さんに撫でて貰ったり、励まされたりしてなんだかバロンなりに興奮して(普段は余り感情を表に出さないバロンですが・・・)嬉しかったのかも知れません。その夜は食欲も出て準備した夕食はペロリと食べて水もたっぷり飲んで柴ドラの上でぐっすり眠りました。やはり、同じワンコ同士による励ましも効果があったのかも知れません。本当に有り難い訪問でした。改めてここに壱君&銀次郎君&ご家族の皆様、訪問して下さり有り難う御座いました。感謝です。m(__)m