自分の価値って
誰かが推し量れるものじゃなく
自分で推し量れるものでもない。
そんな風に感じるんです。
誰かと比較されたり、
逆に自分で決めた"自分の価値"に振り回されたり
きっと誰もが、息苦しくなる瞬間はあると思う。
美容で言えば……
世間一般の"美"の基準からくる
価値判断で評価されたら
「あ、そう。あなたは、そう思うのね。」
こんな感じで、流していて欲しい
どうか、そんなあやふやな世論に心が傷つけられたり
自信をなくしたりしないで欲しいなって感じるんです。
どうして、こんなことを言うかと言えば……
単純に『傷つかないでいてね』もあるけど…
それ以上に、『可哀想なわたし』をつくりだして
悲しみで人生の時間つぶしをすることほど、勿体ないことは無いから。
『可哀想な私』になった途端に、
現状維持で楽をしはじめてしまうのが 人 なんですよね。
.
(それは、楽に見えて……むしろ不幸なんじゃないかと思うのだけど。)
自分を磨いていける強さを持っていることを、
すっかり忘れてしまうから。
いつも忘れないでいて欲しいのは、
制限もなく
条件もなかったら……
「どうなっていきたい？」
そんな妄想すら叶えていけること。
向き合っていける強さがあることを、忘れないでね。