教えていただいたブログです。

ありがとうございました

現役時代に蘭寿とむさんが、KAZUMI-BOY先生が振付に入られたときに「大好きな先生です」と話されていたこと思い出します。

過去の記事も遡って読みました。

亡くなられた彼女のことを「娘だった」と書かれていました。
(この103期の初舞台ラインダンスの振付をされていたとのこと、より思い入れも強かったのではないかと思います)

この言葉は、私が知った頃の宝塚から普通に感じられるものだったなあと・・。
あの頃、理事長も先生方も、タカラジェンヌへ娘のように思う愛があったと思います。

時代は変わっても、ものを創る一番最初にいる人たちに愛情があれば、自然と舞台からあたたかさが感じられるものなんじゃないかなと。
(宝塚に限らず感じることですが)

娘という言葉に久しぶりに胸が熱くなり、そして切なくなりました。。

※追記


先生はブログを削除されてしまったとのこと。

愛情ある記事だったので残念です。。


読んで感じたことは変わらないので、この記事はそのままにしておきます。