季節が目の前をどんどん通り過ぎてゆき、あっという間に11月に。。

色々あって、どこか実感が湧かないままでしたが、エンタメターミナルのWEB記事「富山から創造発信 剣 幸さん『ミー&マイガール』合同インタビュー 2015年11月」を読んで、だんだん初日が近づいてきているんだなあと。

オーバードホールの制作日記にも書かれていましたが、ずっとこの名作ミュージカルシリーズを応援してくれているエンタメターミナルさんならではの丁寧なインタビューや公開稽古の動画紹介など、今回も見応えと愛情あふれる記事がとても嬉しいです。


1987年の宝塚初演から、どこかで剣さんと共に歩いてきたのかもしれないビル。
「地位や名誉ではなく、何が一番幸せかが分かっている男性」という剣さんの言葉に確かにビルを生きてきた時間を感じます。

共に生きた時間を経てまたビルに会える幸せを感じながら、名作ミュージカルシリーズ第6弾となるこの舞台の成功と、そしてこれまでの財産が次に繋がっていくことを、心から願っています☆





1987年トニー賞でのパフォーマンス。
当時、NHKの中継でロバート・リンゼイさんの軽快な動きを楽しく見ながらも、やっぱり剣さんのビルが好きだなあと思った日が蘇りました☆