ビッグニュースが飛び込んできた1月20日(このことは又ゆっくり書けたらと思います♪)、
剣幸さん(ウタコさん)のkohibumiコンサート 東京公演に行ってきました。




12月23日のマグノリアホールからスタートしたkohibumiコンサート、年末のオーバードホールでのS.O.Bコンサートゲスト出演をはさみ、年明けの富山市民プラザ、東京のムジカーサと三都市での歌声に浸ることができた、贅沢で夢のような1か月でした。


どの場所にもそれぞれ違った魅力があり、色々な表情の歌を聴くことができて。
でもどこでも変わらないのは客席の笑顔と、そしてどの会場も温かく包みこむウタコさんの歌声。

その歌声を聴きながら、言葉にできない思いがどんどん積み重なっていきました。

それぞれの会場で違ったオープニングとアンコールの曲。
最終日の東京公演、アンコール曲は、「歌うたいのバラッド」でした。
(斉藤和義さんの素敵な歌はコチラです → 

歌詞の中にある「本当のことは歌の中にある」という言葉。

それは演じ歌う姿からいつも感じている自分の思い。
どのスターとファンの間にも、きっとそれぞれの「真実の瞬間」があって。
「本当のこと」を受け取ったときに感じる言葉にならない思い。
その思いが降る雪のように積み重なっていって、いつまでも消えない宝物になる。

誰かを好きなどの人にも、心の中にそんな宝物を持っているのではないかなと思います。

昨日聞いたこの歌も、また消えることのない宝物になりました。


コンサートでは歌われていませんが(^^ゞ言葉にできない今の気持ちを歌ってくれる歌です。



言葉にできない、言葉にならない気持ちが生まれること、感じることの幸せ。
終わることのない好きになる気持ち。
出会えたことの感謝を忘れずに、言葉にならないものをこれからも大事に育てていけたらいいなあと・・感じた夜でした。


それぞれのコンサートの感想もまたあらためて・・☆