新年あけましておめでとうございます。


今年も元旦は恒例のウィーンフィルニューイヤーコンサートでした♪

このコンサートで出会ったヨハン・シュトラウスの数々の音楽。

すっかりはまってしまい、色々CDを聞いていく中で、素敵なワルツはもちろんのこと、オペレッタの魅力をより深く感じるきっかけにもなりました。

中でも好きな作品「こうもり」

大晦日が舞台の喜歌劇らしく、明るく楽しく華やかな音楽にあふれていて。

一度生で観てみたいと思っていたところ2011年兵庫芸術文化センターでの公演に剣幸さんがゲスト出演されたご縁で観劇が叶ったことも懐かしく楽しい思い出です。

「こうもり」より「シャンパンの歌」



ソリストの皆さんがそれぞれにグラスを掲げながら歌いつなぎ、音楽が高まっていくところに何とも言えない高揚感と華やかさがあって。
新しい年の始まりにぴったりだなあと思います(*^_^*)

素敵な1年になりますように・・!