今年は夏が長かったせいか、いきなり冬になってしまったような気がしていましたが・・・(寒がりなので、この気温でも体感的には冬気分です(^^ゞ)
久しぶりにここを訪れて、秋を感じました
神宮外苑の銀杏並木。
自宅から一番行きやすい紅葉スポットでもあるのですが、この季節は混んでいることもあって、タイミングを逸し、行ってみると枯葉になっているときもしばしば・・(^^ゞ
今年はちょうど近くの日本青年館で花組公演中でもあったので、これは行かねば!と観劇の合間に足を延ばしてきました(*^_^*)
青山通りから絵画館に向かって遠近法を活用して、きれいに並んでいる銀杏。
(この写真は絵画館を背に撮った一枚です)
いつ見てもその美しさに見とれてしまいます。
90年前に植えられた銀杏が美しい並木道となって、今も沢山の人々を楽しませている姿を見るたびに、ずっと残るものの大切さを思います。
前を歩いていた人たちが残してくれたものを愛でることができる幸せを黄金の輝きとともに感じました。
こちらは、並木道途中で撮った一枚。
陽のあたり具合によって色づき方が違うので、反対側はこれからが見ごろかもしれません。
去りゆく秋を、今しばらく楽しむことができますように・・・(*^_^*)