今日は、夕方からイベントで外出予定♪

昨日の豪雨から一転して晴天・・になるといいなと思っていたのですが、残念ながらグレーの曇り空です。

まぶしすぎる太陽も降りすぎる雨にも困ってしまうけれど、グレーの空を眺めていると、太陽も雨もやはり大事なものであることを思ったり。

こんな空模様のときに、聴いてみたくなる曲のひとつが「明るい表通りで」♪
有名なジャズのスタンダードナンバーです。

「何も持っていなくても、陽のあたる道を歩けば、人生はこんなに素敵になる」と歌うこの曲を聞くと、1930年世界恐慌の時代に作られ大ヒットしたナンバーの持つ力を感じ、自然と元気になれるような気がする、大好きなジャズの1曲です。

沢山のミュージシャンがカバーしていますが、これまた大好きなマンハッタン・トランスファーのレコーディング風景を♪



こちらは、ロッド・スチュワートのカバーで。
アメリカン・スタンダードナンバーのカバーを出していると聞いたことがありましたが、初めて聞きました。味のある歌声がとても素敵です(*^_^*)



陽は出ていなくても、この曲を口ずさむと、明るい空の下にいるような、そんな気がします(*^_^*)

では明るい通りを歩きながら・・行ってきます♪

素敵な週末をお過ごしください☆