強かったねドミニカ


1次リーグから全勝での優勝だって


WBCに新しい歴史が刻まれたってトコだね




ドミニカ共和国の選手たちコーチ陣スタッフのみなさん


そして国民のみなさん


心からおめでとうございます。






さて


間違った目標を設定してしまうと途中で修正するのはムズカシイって話


なんだけど




これって


目的地とは行き先の違う電車に乗ってしまった時に似てるかもね




山手線みたいにグルッと廻って元に戻れるような路線なら


仮に隣駅に行くのに反対周りの電車に乗ったとしても


そのまま1時間も辛抱してれば目的地に着いちゃうワケだけど


大抵の路線はそーじゃないからネ




目的地に向かってるかどうかは把握しておかなくっちゃいけない




電車なら簡単に目的地は探せるし乗り換え駅を乗り過ごしたとしても


一旦その電車を降りて反対方向の電車に乗り換えて正しい乗り換え駅まで行って


そこから目的地行きの路線に乗ればイーよね


場合によっちゃぁ出発点に戻ったってイーと思うんだ




目的地に向かってナイってことに気づいた時に


まさかそこから改札口を出て歩いて目的地を目指すひとって居ないと思うんだ


一旦戻ると思うんだよね目的地に向かうための場所に


きた道を戻るってチョッと恥ずかしかったりもするんだけど


それが一番の近道だったりするんだよねホントのところ




で、実生活で色んな目標をたててそこへ向かおうとした時


その方向で大丈夫なのか?って


いつも自分に聞かなきゃね




もうひとつは、そもそも目標って何の為だ?


目標達成したらどんなイーことが待ってるんだっけ?


それって自分にとってどんな意味があるんだっけ?


って出発点に戻って考えることも大事だと思うんだ




常に自分に質問し続けるってコト


そーすることが目標を見失わないってコトになるし


間違えそーになっても修正できるってコト




で、


頭の中って目標に向かうような


「ハタラキ」があるよーだから


これを利用しない手はないよね




ただし注意が必要なことは「ハタラキ」って


本人に意味があろーが無かろーが


結果が良かろーが悪かろーがカンケーねぇってこと


特急電車みたいに最短で目的地に向かうってコトなんだ




目的地について「ここじゃない!」って言っても


頭の中の「ハタラキ」からは相手にされないってワケ


特急電車なら親切な駅員さんが教えてくれるカモしれないけどね


「目的地へは、こうすればいけますよ」ってね




そうならない為には自分に質問し続けるしかない


正しい質問をね


目的地に着くために、なりたい自分になるための


正しい質問をだよ




正しいか正しくないかって


どーすりゃ分るのさ


そりゃぁそもそも何でこの目標なのか?って


出発点から考えればイーのさ




ちっちゃい子供みたく


「なんで?」「どーして?」


って素朴な疑問を自分にぶつけるんだよ




そーすると、なりたい自分


「あるべき自分の姿」が段々見えてくる


ってコトだと思うんだ


つまり目標がはっきりしてくるってコト




「あるべき自分の姿」がハッキリしてきたら


あとは頭の中の「ハタラキ」が


「勝手に目的地に連れて行ってくれる」


そーだから自分を信じて行動するっきゃナイね








話は、前回エントリ侍ジャパン準決勝敗退


http://ameblo.jp/baron0549/entry-11494251481.html


の続き




今回の侍ジャパンの場合なら


「アメリカに行こう」じゃなくって


「アメリカに行って優勝して戻ってきてココで記者会見しよう。その後は派手に祝杯だ!」


とか、もっと先までの目標と目標達成した時のコトを具体的にイメージできるような


言葉を投げかけておく必要があったんじゃねぇかなって思うワケ


ま、あえて「アメリカに行こう」ってスローガンの肩を持つとすれば


予選ラウンドまでは良かったんだと思う


ただし、2次リーグからは別のスローガンが必要だったんじゃネーかな


なんて思ったりしたワケですよ


頭の中の「ハタラキ」を上手く使えたら違った結果だった


かも知れんのになぁ






さてさて、わたくし


自分に質問することは


かなり習慣になってきたから


あとは行動するのみ


行動の習慣化!


これだろうね!






なるほど頭の中の「ハタラキ」にも


使い方があるんだねって思われた方は


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