不記載であったことが問題の発端ですが
様々な論点があるようです。
・キックバックしたお金が何に使われているか
・企業献金の是非
・パーティー券購入の是非
・パーティー券購入が企業献金になるか
・パーティー券購入した企業の会計処理・税金
などなど
私も20年くらい前に
取引先から、
「券を買わされた、買わないと仕事が来ない、行かないからあげる」
と言われ行ってみました。
15,000円のパーティー券でしたが
食べ物はほとんどなく
何も食べられず
少し飲み物を飲んで
政治家の話を聞いただけでした。
利益率が8割を超えるということは
こんな感じのパーティーだと思います。
こんなですから
普通の人は買いませんね
それを買うんだから
買う側には、何等かのメリットが必ずあります
そして、メリットを得たとしたら
買っていない人は、デメリットもある
そこまで明らかにするとともに
今後起きないように
すべきだと思います。
過去に取り組んでいた議員がいたので
ご紹介します。
もう少し早く、キックバックが
世に出ていたら
流行語大賞になっていたかもしれませんね。
と悠長なことは言ってられません((+_+))