いいことだと思います。
合わせて報道されていることが
・若者が政治に無関心
・投票率の低い世代は損をする
ということです。
いづれも納得しますが、
・若者は知識が少ない
に対しては、
若者は、経験が少ない分、知識が少ない傾向があります。
しかし、自分の損得にかかわらず純粋に世の中を考える傾向もあると思います。
そして、無関心に関しては、
立候補者が具体的な政策を示さないからだと思います。
その理由は、
・立案能力がない
・立案できても言わないほうが票をもらいやすい
・立案できても実現できないリスクがある
からではないでしょうか。
政策の3本柱
・経済と財政
・医療と福祉
・教育
これらは、立候補者の多くが政策にかかげ、
抽象的によくすることを言います。
これでは、関心が高まらないような気がします。
無関心を指摘する前に
政策立案能力を高める
政策を訴える
できなかったときに上げ足を取らない
こういう土壌が必要な気がします。