「第5の権力 アメリカのシンクタンク」
第5の権力 アメリカのシンクタンク
横江公美 文藝春秋
日本では第1の権力を立法、第2権力を行政、第3権力を司法、そして第4の権力がマスコミ或いは官僚と言われています。
しかし、アメリカでは上記の権力に続いてシンクタンクがあります。
本書では、特に政治(政策)に係る権力としてシンクタンクの強さを紹介しています。
アメリカでは、はっきりと政党に寄与するシンクタンクが公然と存在し、時には政局に大きく左右する政策立案を検討する機関であることから「第5の権力」と言われているようです。
日本でもここまでとはいかないまでも政策を売る機関が存在しても良いのではないかと思いました。
尤も、日本ではこういう役割を官僚が果たしているのかなと。