公務員改革
こんにちは。
今日は公務員改革についてコメントします。
巷で言われているこの改革は最近何かと世間を騒がす「談合問題」等の不正事件に端を発しています。
つまり、退職した公務員が民間会社または外郭団体に「転職」し、在籍する職場から元来いた省庁に口利きをして利益誘導することです。
こうした制度は、仕事を円滑にするという点で良い面も見られます。
しかし、事の本質を考えることが必要です。
例えば、公務員には1種と2種或いは3種という区分があります。
就職する際に受けた試験で区分される制度です。
この試験によって、彼ら(公務員)の一生が決まります。
1種は所謂キャリアコースで、ある程度の身分の保証がされます。
2種以下は頑張って頑張った上で、漸く厚遇を受けます。
また、公務員は「職場に残ってなんぼ」という風潮があるのも確かです。
不当労働等で、労働基準所が入れば一発でアウトのような職場環境です。![]()
こうした経験を長く勤めた人が上記のように所謂「天下り」をして多額の給与を受けることになるのです。
公務員からすれば「漸く陽の目があたった」と思う一方、世間では「給料泥棒」といわれる所以です。
もし、公務員にはきちんとした人事制度があればこうした問題は起きないように思います。
尤も、1種と言われるキャリア組にも人間として豊潤かと問われると必ずしもその地位に適合していないと仕事柄常々感じます。![]()