今回のブログでは
心理的安全性の第一段階
インクルージョン安全性でお話していきます。
インクルージョン安全性とは、
存在しているだけで尊重される。
同じ人間なので、あなたを受け入れます
という態度を表すと学びました。
存在しているだけで受け入れられる組織はいくつあるでしょうか?
「家族」は人が最初に属する「組織」ではないでしょうか。
その次が地域、そして幼稚園・保育園。学校等。
僕の尊敬するコーチが出版された本にも書いてありましたが
両親が子供の事を無条件に信頼する事がどもの活力になる。
絶対的な安心感の必要性をお話されていました。
ある経営者がどれだけ会社内で改革や、
再編をしても上がらなかった売上が
家庭内の問題が解決した瞬間に
数十倍の売上になったという話も聞いた事があります。
家族間で喧嘩したり、
自分の意見が受け入れられずに仕事に出る日は
このインクルージョン安全性が脅かされている為
仕事に支障が出るという人も
いらっしゃるのではないでしょうか?
様々な組織を強くする為には、
まず新しい仲間を来てくれただけで感謝でき。
次の学習の段階でも心理的安全性が
保てる環境づくりが必要となるなと感じました。
営業の現場でも最初にインクルージョン安全性が
担保できる状態で商談が出来ているか
一度考えてみようと思いました。