私は子供の頃から猫舌で悩んでいた
熱い食べ物が全く食べらなくて、外食の際は冷めるまで息を吹いて冷ますか後回しにするかだ
自宅では必ず小型扇風機を使い冷ましてから口に入れる
どうしても外食でラーメンを食べたかったら、こっそりと口にしていないお冷をスープに注いで冷ます
かなりの悩みだったが、冷めないと食べられないので仕方がなかった
そんなある日、、
TVを何気なく見ていたら、お笑い芸人FUJIWARAの原西が猫舌についてこんな事を言っていた
人間に猫舌は本来いない
食べ方が下手くそだから
舌の先端に熱いものを乗せるから熱い
熱い食べ物は舌の真ん中に乗せて食べると熱く感じない
そんな馬鹿な…
私がどれだけ苦労してると思っているのだ…
まさかとは思うが、おもしろいので実践してみた…
あれ?食べられるかも??
最初こそ熱いスープは液体だから苦労したものの、今ではなんてことなく飲めるようになった
そうして、私の猫舌は解決したのだ!
30歳位まで猫舌だったので、私の長い長い猫舌生活は無事に克服となった
私は、父親に1つだけ感謝していることがある
鼻がつまって息苦しいので、食事は口を開けて食べていた
そうすると、咀嚼音が外に漏れるので、クチャクチャと音を立てて食べていた
俗に言う【クチャラー】だ
そんな小学生の頃にクチャラーだった私は
食卓を囲んで食べていた父親に
「クチャクチャうるせーな!気持ち悪いな!!」と突然頭をグーで殴られて、余りにも痛すぎて私のクチャラー生活はすぐに終わった
これが偉大なる父親に唯一感謝をしている事である
「周りの人に不快に思わせる事もあるから、口は閉じて食べる練習をしなさい」
本来ならこう教わりたかったが、
私の父親は鉄拳制裁タイプで【グーパンチは突然に】なので、日々アンテナを張り巡らせて自身を守っていた
追加スキル【人の顔を観察して微妙な心の変化を読み取る】も同時に習得した
これは中々優秀なスキルだ
誰かと少し話をしただけで、その人の普段の喋り方の微妙な違いを読み取れる
機嫌が良い悪い
違う事を考えてる
目の泳ぎ方
嫌な事があって頭から離れていない
話の内容にまとまりがなく、何か違う本題を話そうとしている
話は戻るが、、
逆効果もあった‥
それはというと
クチャクチャ食べている人を見ていると
当時父親に殴られた場面がフラッシュバックして思い出して、頭が少し痒くなることがある