活躍していた芸能人が年を取って、今何をしているのかも知らずに 久々に名前を聞いたかと思えば訃報だったり…




私が1つ歳をとれば 私の周りも1つ歳を取る



そんなことは当たり前の事だけど、やはり歳をとるのは嫌だ









我が家には猫がいる




ある日職場に野良猫が潜り込んでしまい、どうしたものかと悩んだが  どうにか外に追い出す為に色々な作戦が行われた





小一時間格闘して何とか捕獲して、 一旦狭い部屋に閉じ込めた





ノルウェージャンフォレストキャット風の長毛種で凄く汚い野良猫だった





シャーシャーと威嚇が凄かった




噛みつきそうな勢いで怖かった





外に逃がすか


保健所に連絡するか


誰かが引き取るか



それにしても何日も餌を食べていないのか、酷く痩せていた




毛の色も汚れ過ぎて何色か分からない



毛が所々固まっていて汚い



髭が誰にやられたのか切られてた







ホームセンターで貰った試供品の餌がたまたまあったので、紙皿に置いて水も用意してあげてみた





野良猫は恐る恐る餌に近づいて来て、私にシャーシャー威嚇しながら凄い勢いで食べだした




水も一気に飲み干した







野良猫は、私に近づいてきて 先ほどとは別の猫になったかのように 私の足にスリスリしてニャーニャー鳴きながら甘えてきたのだ






困った…




餌なんかあげなければよかった…





私には先住の猫がいるので 2匹飼うのは正直嫌だった





本当に申し訳ないけど、貰い手がを探すか 保健所に連絡 の2択になった





そう簡単に貰い手が見つかる訳もない





残念ながらもう夜遅いので、1回外に出して明日またいたらどうするのかを考える事に決まり 私たちは職場を後にした











それが、、




それが私にはどうしても出来なかった…







私は猫に尋ねた



「先住の猫と仲良く出来ますか?」



「先住の猫が1番で、あなたが2番だけど大丈夫ですか?」



「長毛の抜け毛が嫌だから、冬は1日中暖かくするのでカットしてよいですか?」



と聞いたら、




野良猫は「大丈夫だ!約束する!」って言うから 私が仕方なく連れて帰った





動物病院で検査したら、たくさん寄生虫がいて大変だった



トカゲが持つ寄生虫がいたとか、生きる為に大変だったのだなぁ…と感心した





そして、、




当時の事覚えていますか?と思うほどに図々しい猫になった





もう結構長生きしてるけどね




約束通り伸びた長毛は毎度カットしている




結構カットに協力的なのはあの時に約束したからね






いずれ来る別れが本当につらいから、私はあまり犬猫は飼いたくない