守るべきはお客様 | 脱サラしてBARをやってみた                ~<追記>コロナ禍での新たな気付き 個人経営飲食店の実態

お店を開店してから11年間。

幸いなことに当店では開店以来、警察にお世話になるような大きなトラブルに巻き込まれたことがありません。

場所柄もあるとは思いますが、これまでの接客、誘引方法などが間違いではなかったと思わされます。

 

トラブルはないに越したことはないのですが、必要なトラブルもあります。

例えば、お店の雰囲気を壊すお客様がお見えになったとします。

そのお客様が僕に絡む分には、のれんに腕押し的に受け流して穏便に済ませるようにします。

しかし、そのお客様が別のお客様に不快感を与える状況になったら、例えケンカになろうとも、迷わず退店を言い渡すなど毅然とした対応をするでしょう。

お客様を守るために必要なケンカだといえます。

 

もちろん、必要なケンカといえど、ないに越したことはありません。

そのためには、雰囲気を壊すお客様にはお店側がマンツーマンで接客し、極力他のお客様に接触させないようにしながら、そのお客様が不快になるような接客をするようにしています。

ただし、不快が過ぎると即ケンカになりますので、“適度な不快感”というさじ加減が大切です。