前回の続きです。



搭乗したら、直ぐにフライトアテンダントさんが駆けつけて下さり、息子のカーシートの使い方や、泣いたら抱っこでも良いとか、オムツ交換台が前のトイレ全てに付いていますとか、色々と教えてもらう事が出来ましたチョキ



恐らく全員が日本人で、もう6年も国際線は乗ってないけど、かなり皆んな若い印象でした。



制服もアシンメトリーなデザインとか、スニーカーでもあり、カジュアルめな感じでした。



行きだけは前が壁の席を確保できました。私はそこで息子を遊ばせられるかなと期待したのですが、そもそも参列シートで息子の隣に人が居たのですが、カーシートに座ると息子が隣のおじさんのケーブルとか腕に手を延ばしてしまい、カーシートに入れたら直ぐにギャン泣きして、離陸から既に抱っこになり、更にその壁の限られた場所には居たくないようで、どんどん通路側に行ってしまう感じで、フライトアテンダントさんに、ドアの前がスペースあるので使って下さいと声を掛けてもらいました。



が、そのドアの前でも物足りないようで、フライトアテンダントさんたちが食べ物や飲み物を準備するエリアにも我が物顔で伝い歩きして行くので、後ろの方が広いかなあ?と取り敢えず、自由に遊べなくて怒ってギャン泣きの息子を機内の後ろに連れて行きました。

んー、広いけど、基本的にトイレ前と、フライトアテンダントさんたちのお仕事スペースショック



困ったなーと思っていたら、フライトアテンダントさんたちが、良いですよ、ここはロックしておくので安全なので、自由に遊ばせてあげてくださいと言ってくださり、もうそこをお邪魔にならないようにハイハイしたり伝い歩きしたりして、また皆さんに沢山可愛がって遊んでもらったりしましたラブ



息子の名前まで覚えられて、あ、〇〇、また来たのー?眠く無いの?とか毎回嫌がらずに話しかけてもらいました。抱っこも沢山してもらいました。



11時間のフライト、結果的には成田の天候不良で2時間旋回待機したので13時間の長時間フライトでしたが、フライトアテンダントさんたちが神かと思うほどありがたかったです大泣き



息子は朝の3時半から起きていて、機内では私の膝の上で20分ぐらい寝るのがやっとで、それを数回したのですが、もう眠すぎて疲れ過ぎて、ギャーギャー泣いて、遊ばせてるか抱っこでドアのところにいるかしないといけなくて、私には過酷でした😩

ドアのところで抱っこしながら、お経かのように日本語の歌を息子の耳元で歌ってました。



私も2時間寝たかどうかという状態で朝出発してきたので、眠い眠い煽り



息子がカーシートには、すわってくれなかったので、そこは荷物おきになり笑、結構私も殆どを息子を追いかけ回して過ごしましたニヤニヤ

でも、息子の席がある事でスペースはあったので、息子の授乳の時に、隣に人がいないと言うのは凄く良かったです。



注文した食事は離陸して1時間ぐらいで配られて、コリアンビーフは美味しかったです。チキンは、まー食べられなくは無いぐらいな感じでした。



帰りの便の食事はまだ頼んでいないのですが、また頼んでも良いかな?と思っています。機内販売もメニューを見たらかなり良心的な値段でした。離乳食もたしか600円程であったので、頼めば良かったかなあと思ったぐらいです。帰りの便では試してみたいと思います。



入国は子連れなのでプライオリティレーンを使ったので、直ぐに入れました。



荷物もすぐに出てきていて、出国も簡単!



雨の日でむっしむし暑い日本へ到着しましたチュー