4月に父が逝ってしまい、悲しみ包まれていたのも束の間。



待っていたのは法的な手続きやら、家族内の遺産欲しさのいざこざガーン



私はてっきり、父が亡くなったら、自動的に母が全て引き継ぐのだと思っていたのですが、父の名義のものは、配偶者である母と、私たち姉妹3人に平等な権利があるのだそうですびっくり




姉妹3人は、全てを母名義にするのに問題ないので、それで手続きを進めていますが、疎遠だった父の妹と弟が、遺産のおこぼれにあずかろうとしているのか、母にちょこちょこアプローチしてくるようになったそうで、、、キョロキョロ




そして今回は彼らに権利がないので問題ないのですが、父の母がこの先亡くなったら問題が悪化しそうで煽り

実家の建物は父の名義だったそうですが、何と土地は祖母の名義。祖母が亡くなると、父の妹と弟プラス、父が亡くなっているので、その子どもである私たち姉妹に権利があるそうで、母がその家に住み続けるためには、私たち姉妹が何とか叔父と叔母との話し合いでそれを手に入れなくてはいけないようです。その時が面倒な事になるのが今から垣間見えて、私はうんざりですゲロー泣




海外に住んでいて、電話して父にそんな事を聞くのも酷だよなあと、今回帰国した時に、実家の所有地とかどうなってるのか詳しく聞こうと思っていたのですが、それが叶う事もありませんでした泣くうさぎ

うちは農地も幾つかあるので、私の子どもの頃の記憶から、色々と聞いておきたい疑問があったんですがね。




ところで、今回の父の遺産の名義変更で母が司法書士さんを雇っているのですが、そこで初耳だったのが、もし私が日本の国籍を破棄してアメリカ人になっていたら、私には遺産相続の権利が無くなっていたんだそうですびっくり




私は今の所はアメリカ市民権を取るつもりはないですが、もし将来そっちの方がアメリカに住むにあたり利点があるなら取っても良いかなぐらいで考えていたので、母が生きているうちは、将来の遺産相続の事も頭に入れて検討した方が良いのだなと考えさせられました。




でも、日本で遺産相続したらまたアメリカのタックスリターンが面倒そうなので、私は出来れば避けたいのですがねキョロキョロ

どっちもどっちですね。




ただ私の場合、叔父や叔母との遺産分割の際に、口を出す権利を残しておきたいので、そこだけは要チェックです注意




農家だったのに、もう後継がおらず、農地を沢山所有していても仕方ないので、母には名義変更したら農地売っちゃえばー?とは言っているのですが、田舎でそんな需要があるのかも謎で、まだまだ問題山積みな我が家です。




昨日はその遺産相続の書類を領事館でサインして、私の署名の証明をして貰って来ました。海外在住者は印鑑証明や住民票が取れないので、その代わりにこの署名の証明が必要なんだそうです。



それに在留証明も添付しなくてはいけなかったので、ついでに一時帰国の時の免税用の在留証明も貰ってきましたチョキ




そして、娘がお世話になったプリスクールの先生たちにプチギフトを買いに無印にも寄って、ついでに超お久しぶりなCuonへ。





あー、安定の美味しさラブ

息子がストローラーの中でぐずって、爆音で泣いてたので抱っこしてたのですが、男性店員さんが、手が塞がってるでしょー?と、本来ならセルフサービスなナプキンとかもわざわざ入れたりしてくれて、とっても神サービスでしたラブラブ




この通りは両側とも殆どお店が撤退していて、スタバも空になってるし、まだ本当に営業してるのかな?と不安になりながら向かったけど、ちゃんと開いてたし、お客さんも結構いましたが、この味とサービスなら納得ですキラキラ

どうかこの大変な時だけど、長らく頑張ってビジネス続けて欲しいです!