夏に日本に帰りたい我が家。



まだ夫の仕事の日程とか調整中で、チケットも取れてませんがえーん



そんな中、今朝娘のドロップオフ中に、先生とクラスメイトが日本に行くような話をしているように聞こえて、聞いたら、月末の春休み中に日本に行く子がいるらしいポーン

う、ら、や、まーーーチーン



さて、息子のアメリカのパスポートは去年取ったのに、日本のは直ぐ出来るから後でいいやーと後回しにしていたので、今回オンライン申請を試してみる事にしました。



オンラインを試した理由は、アメリカのパスポート用にウォールグリーンズで印刷した6枚切りの写真の残りがどっかにあるはずなのに見つけられず、印刷した写真が無くても申請出来るって言うのが1番グッ



その時撮った写真は携帯に残ってるので、それを使いました。ギリ、6ヶ月以内に撮ったけど、顔が大分変わってるので撮り直したいのはやまやまだったけど、もう当時のようにじっとはしてくれないので、多分写真撮るのは不可能だろうと思い、無理はしない事にしましたおいで



で、オンライン申請をしてみた感想は、、、



申請はこちらに詳細がありますが、検索した時になかなかここに辿り着けず、辿り着いても、結局何処から申請するリンクに飛べるのかが分かりにくく、何度も行ったり来たりしましたアセアセ



何度も幾つかの場所で見た表現が、オンライン在留届け(ORRネット)での登録を前提として、だったんですが、それを読むだけだと、まずはそれに登録したら、何処かで申請出来ると言う印象を持たされて、で、結局リンクはどこなの?と、なる訳です。(少なくとも私の場合)



正解は、ORRネット上で出来るのですが、ORRネットでも、その画面を1番下までスクロールしないと、そのパスポート申請に進める画面が出て来ないので、私はそこを何度も素通りして、無いじゃん!どこだー?となっていた訳ですムカムカ



だから、その申請する為のログイン画面に辿り着くまでが凄くストレスでしたチーン



ただ、ログインさえして仕舞えば、入力は紙に比べてとっても簡単で楽でしたキラキラ



特に、日本名と併せて、アメリカンな名前もカタカナで名前が入っている子どもたちの日本の戸籍名だと、それをヘボン式で書くのって地味に面倒くさいんですが、それも自動で入力してくれたのは良かったです。ヘボン式だとアルファベットなのに、英語で書くオリジナルの名前とは全く違う綴りになりますからねアセアセ



あとは、日本の戸籍は私の苗字だけど、アメリカでは夫の苗字な子どもたち。カッコ書きで夫の苗字も入れられるんですが、それを必要な場所に入力すると、ちゃんとどうパスポートに表示されるのかが自動入力されて確認出来るので、これもあってるかな?と心配する必要がないので良いですキラキラ



でも、分かりにくかった点、その2。



アップロードしなくちゃいけない書類は、その画面では教えてくれませんアセアセ

だから、足りない書類があってもエラーにならないので、最後の提出ボタンは押せてしまいます。



それぞれの領事館のパスポートページで見てくださいってリンクが貼られてるんですが、そこを見ても、オンラインで申請する場合の書類は書いてないんですよ。



だから、普通に対面で申請する場合の書類を参考にするのかな?と思うのですが、私は戸籍謄本と出生証明書のコピーを出しました。



そしたら、後ほど領事館からのメールで、未成年の新規作成なので、戸籍謄本の原本と、両親のIDのコピーの提出を追加でお願いしますと言われました

書留郵便か、窓口で提出下さいとチーンチーンチーン




郵便にしたら届くまでかなり日にちが空くし、窓口に行く事にしたんですが、何だ、結局窓口に行かなきゃいけないなら、オンラインでする意味は全く無かったじゃん、と思いました滝汗




息子の出生届けを出した時に、窓口の人に、パスポートの申請は謄本が有ればオンラインで出来ますからねってお勧めする感じで言われたのに、私からしたら、えっ、話が違うじゃん!って言う印象でした笑ううさぎ

ガッカリキョロキョロ




娘をプリスクールに迎えに行った足で、そのままダウンタウンまで行って書類は提出して来ました車

ここ1年ぐらいはいる領事館のセキュリティのおばちゃん、いつも良いから良いからーとバッグの中も見ないし、ストローラーもそのまま通してくれるし、すっごく緩いのは良いのか悪いのか。前いた叔父さんはすっごく感じ悪かったから、優しいおばちゃんなのは行きやすいけどね。