御歳96歳のサンタバーバラにいる夫のお婆ちゃん
先週末娘が電話した時は普通に話してたのに、夫に何も家族から知らされることなく、その次の火曜日から病院に入院していたみたいで、数日前に娘が夫のお父さんに電話して、ひいお婆ちゃんどこ？と聞いて発覚しました
風邪で体調が悪くなって病院に行ったみたいだけど、血圧も下がったりして、検査したら、加齢による心臓周辺の動脈硬化で、心不全状態らしい
しかも、腎機能も落ちてるらしく、それ、私の経験からするとちょっとよろしくないです。
家族代表して病院とやり取りしてくれてるのが夫の妹みたいだけど、彼女のテキストだと、ドクターから聞いた話を専門用語を使わず、こんな感じと伝えて来ても、全然病状や全体像が分からず、もしや凄いやばいんじゃないか？と私が心配になって、別でナースのお義母さんに詳しく聞いてます。
私もお義母さんも元ナースだし、私は心臓外科で働いてたから、心臓関係の話は英語でも容易にイメージ出来て、話が通じます。
で、お義母さんから話を聞いてると、お婆ちゃん、危ないんじゃないか？話せるうちに電話しておいた方が良く無いか？とやっぱり思い、私は夫に伝えました。
お義母さん、はっきり言わないけど、お義母さんから聞いてる病状からすると、もしかしたら万が一のこともあるかもしれないよ、早めに一度電話しといた方が良いよ？と。
夫はプリスクールには行かず、両親が仕事の時はお婆ちゃんに子守してもらって育ったんです。だから、後悔しないで欲しい。
そして今日、お義父さんが病院に会いに行く時間を見計らってお義父さんの電話でフェイスタイムしました。
顔色は良くないけど、喋れてるし、自分で座り直したり動いているのが見えました。酸素は取れたみたいだけど、咳してるし、ゼーゼー聞こえて、あー、まだ肺にも水が溜まってるんだなあと分かりましたよ
また電話すると約束して電話を切りました。
本人は凄くポジティブに、良くならなくちゃ！と言っていたのが本当に救いです。ナースの視点から見ると、良くなるのは難しいかも？と思ってしまうけど、家族視点から見ると、よくなって家に戻って貰いたいなあと願わずにはいられません！
ちょっとした雪と砂状の氷が降った昨日
気温もマイナスだし、私はオールシーズンタイヤでの運転は怖いので、美容院はリスケしましたよ
そして、娘は夫をマイナス7-8度ぐらいの外に引っ張り出して、昨日はソリ遊び。今日は氷触ったり、裏庭の滑り台やブランコで遊んでます、、、家の中から見てるだけでも寒い
私も子どもの時は吹雪く雪の中、雪の上に寝転んだりして遊んでたけどねー
当時は、大人になったらそんな事したくなくなるとは微塵も思わなかったのになー、私もこんな大人になってしまった
