去年は一歳ちょっと上の子たちと動物園に行って、2歳半ぐらいの子たちがようやくメリーゴーランドを怖がらずに乗れるようになった!という場面を見ていたのですが、このメリーゴーランドの洗礼を今日は予定外に受けてしまうことになりました悲しい




そう、今日は久しぶりに娘を動物園に連れていきましたよくま

熊さんが見たいと言うので。




鳥インフルエンザの予防で、ハゲワシやフラミンゴなどの大型の鳥は居ませんでした。




電車は娘が大好きなので、予めチケットを買って行ったのですが、メリーゴーランドはまだ早いだろうと勿論予定には入れてなかったのだけど、なぜか今日は娘の目に止まったメリーゴーランド🎠




怖いんじゃ無い?と言うもの、私を引っ張って行く行く!ときかないので、じゃあチケット買おうねとブースに並び、そしてちょっとゲートが閉められたので待たなきゃいけなかったのだけど、早く乗る!と半泣きでソワソワする娘。




え、これ本当に乗れるの?と半信半疑な私だけど、チケット買ったから乗って貰わないと困る!と思って、どれに乗りたい?と聞いたら、オレンジの猫に乗る(馬だけじゃ無く、猫とか魚みたいなのもあります)と言うので、じゃあ他の子たちに取られなかったらねーと自分の番になって猫に向かったら、目の前で10歳ぐらいの子に取られてしまい、チーンガーン




娘が猫ちゃん!と泣くので、係の人に言って次の回まで待たせてもらうことに。





そしたら、後ろにいた子連れ家族。少し大きい2人の子の1人が、私オレンジの猫に乗りたい!とか話してて、これはまずいと思い、ごめんねー、うちの子がその猫に乗りたくて待ってたのよーと言っておいて譲ってもらいました。





なーのーにー、、、






いざ猫のところに行って跨がせようとしたら、娘は大泣きで乗るの拒否ガーン





高いのが怖いのかと隣の低い馬に乗せてみようとするもダメで、それじゃあ今日はやめようか?と出て行こうとしたら、係の人は窓口でリファンドできるからねーと言ってくれたものの、娘はやっぱり乗るー!とまた泣き叫び、最後のチャンスだよと心の中で呟き、連れて行くも、やっぱり猫には乗れなくて、そうしたら目の前でも似たように乗りたがらない子を無理やり乗せてる親発見笑い泣き




私はもちろんそれでちょっと気持ちが楽になり、励まされました!

それを娘に見せて、ほらあの子も頑張って乗ったよ!って言ったら何とか泣きながらも乗せることが出来て、よーやくメリーゴーランドが動き始め、上下に動くので最初は怖がってたけど、段々それが楽しくなって来てようやく笑ってくれましたえーん





お母ちゃんはもう複雑な気持ちよ笑い泣き





沢山人が待ってるのに、娘の大騒ぎでお待たせしてしまったし。ま、アメリカだからね、日本みたいにそんな変な目で見られることがないのが本当に救いよ無気力




娘が大きくなってからそういう親子を見たら、分かるよー私もそこを通って来た!と思って寛容になれるかなニヤニヤ




その後は電車で気分を100%を回復した娘は、その後も何度か、猫ちゃん怖かったね、って言ってました笑い泣き




あ、エレファントイアー、今回は写真撮りましたよ!



ダディに1つ持って帰るからねって言ってたのに、娘、一人で一個食べたんじゃ無いかって位食べてました笑い泣き





それにしても、動物園の駐車場の幅が狭過ぎて、子連れが行くには厳しいよー。

駐車場に戻ったら隣の車が近すぎて、娘をカーシートに入れるのに、娘を頭の高さぐらいまで持ち上げながら、私は横歩きで車の間に入って何とか娘をカーシートに入れました驚き




写真じゃあまり伝わらないけど。




だから2つに跨って駐車してる車もあって、はーあ?って毎回思ってしまう驚き





秋らしく涼しくなって来たからか、人が多かった気がします。





今日はエチオピアかエリトリアの家族かなって人たちがいたので、アムハラ語で挨拶したら、挨拶返してくれましたニヤニヤ

でも後から話している言葉を聞いたら、アマハラ語では無く、オロモ語っぽい気がして、あら、気を悪くしなければ良かったなーと思ったけど(民族間のごだごだがあるからね)。