土曜日にカリフォルニアのサンタバーバラに帰って行ったお義母さん。
9時のフライトという事で、朝早いけど、娘にも義母が帰って行くと言うことを理解させたかったので、みんなで一緒に空港まで送って行きました。
ドライバーは私。
前夜、お義母さんに、
「ところで明日の朝は何時までに空港に着いたら良いの?」
と聞いたら、
「8時でも早いと思うんだけど、8時かな。ここから空港までは30分ぐらいで行けるのかな?7時半に出発したら良いんじゃない?」
と言われ、私はポートランドに落ち着くまで、仕事や夫との遠距離でかなりのフライトに乗っていたので、あまり覚えてないけど、ちょっと遅くないかい?と思い、
「7時に出て、7時半ぐらいに着くようにしたらどう?」
と言ったら、
「んん、それなら妥協して7時15分だったら良いかな。」
と。
で、結局当日の朝は車がガラージを出たのは7時半で、空港のパーキングに8時に着きました
そしてチェックインカウンターまで歩いて行って、お義母さんはカウンターの列に並ぼうとしたので、こっちのキオスクで自分でパパッと出来るよ?と教えてあげたけど、お義母さん入力に手間取り、そしてようやく出来たかと思ったら、今はチェックイン出来ませんって表示が
でも、オンラインではチェックインしているって言うし、じゃあチェックインではなくて、荷物のタグをただプリントアウトしてみれば?と思ったものの、時間も無くなるし、カウンターの列はめちゃくちゃ長いからあっちにとりあえず並んでみるかと移動しつつ、アラスカエアラインの列の誘導をしているお姉さん二人にチェックイン出来ないんだけどって言ってみたら、フライトの45分前にカットオフされるんだけど、今8時14分だから、あたな遅刻ね。私と夫は、え、1分まだ間に合ってるじゃん?と頭の中にハテナ。カウンターの列に並んで次のフライトを予約しなさいっと、ニーニーニーと言うめっちゃ失礼な話し方でぶっきらぼうに義母を振り払いました
義母は、は?次のフライトを予約するって、私はもう乗れないの?って別なお姉さんにも聞いたら、その人もさらに眉間にシワを寄せて、話しかけないでとでも言わんばかりに、あなたはその列であってるから黙って並んでなさいって振り切り、一緒にいた私も夫もめちゃくちゃ気分が悪かったわ〜
私は個人的にポートランドの空港でこんな態度が悪い人を見たことなかったので、これはアラスカエアラインだからなの?ひたすら15分は並びながら、夫と義母さんと失礼な態度にも程がある!と激怒してました。
そして、やっとカウンターに辿り着いて、最初は荷物を別で送ってもよければフライトに間に合うって話だったのに、あ、やっぱり無理!エアラインの電話番号に電話してチケットを取り直してってそこでも振り切られ、、、
結局義母はエアラインの電話番号にかけて、そちらではとっても丁寧親切なお姉さんだったようで、サンタバーバラに行けるフライトのオプションはもう無いけど、LA郊外の空港へ行くフライトなら夕方4時のが空いているからそれはどうかと提案してもらったようで、それなら息子が迎えに来れるからとそのフライトで帰ることに。追加料金は掛からなかったそうです。
義母は45分前にカットオフなんてどこにも書いてなかったわって言ってたけど、普通書いてあるはず
barkbarkmeowの意見を聞いて早く出ればよかったわね〜って言ってたけど、事既に遅し。
そのいざこざで予定より長く空港に滞在していて、みんな空腹。
娘も飽きてきて一人で歩き回り始めるし。
義母を見送ったら夫といつものマカロニチーズを買って帰ろうねーと話していたお気に入りのデリでみんなで朝ごはんを食べることに。こんなところで、パンデミックになってから初めての外食
ここのマカロニチーズが夫婦のお気に入り。
私は持ち帰りでトマトオレンジスープも買いましたが、これも激ウマ。
ウェブサイトにこのレシピが載っているので、自分でも再現できるか近々挑戦してみたいです。
お義母さんは4時のフライトまで時間がたっぷりだけど、娘が朝早く起こされてるし、知らない人混みに連れてこられて疲れてきていたので、11時にはお義母さんにバイバイして空港を後にしました。
私も木曜と金曜の朝早くからミーティングがあったので、土曜まで早起きして、空港でゴタゴタして、ぐったり
お義母さんは夜9時半に家に着いたようで、高齢だから体に堪えてるだろうし、お疲れ様でした。
案外お義母さんの我が家への滞在が楽しく?そしてもちろん娘を見てもらえるから楽チンだったので、また機会を見つけて来て、こんなアクシデントにもめげず、またきて欲しいです