モノクロの僕の毎日に

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少ないけど 赤 黄色 緑

音楽好きが、なんとなく始めてみたブログ。
残して振り返る事も大事さ!!
日常のあれこれ。

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えーと、ともちゃんとの馴れ初めか!

時間空くと尚更わけわからんくなるw

 

確か2回めのデートだったはず。

今でもそうだけど、自分は100%の確信が無いと動かないタイプで、

でも会ってる時に何かの会話でごめんねー慣れてなくて、みたいな事言った時に

「じゃあ早く慣れてください!」って言われて「!!」ってなったのを覚えてるw

 

そんな感じで地下鉄西新駅の改札横のベンチで、

横並びに座ってる時に告白したんだよね。

くっそベタな告白でグダグダだったやつ。笑えるなぁ。。。

 

いろいろ覚えてるのは断片だけで。

初めてプリクラ撮ったのとか嬉しかったなー。確か西新のコメット。

初めてのキスはよくわからん公園で。前髪を切り過ぎた、からの流れでw

初めて抱いた時は本当に幸せだって思った。一生一緒にいようって言ったんだよ。

初めての花火大会、お泊り、旅行、たくさんの初めて。

 

ケンカもたくさんした。

本当に些細な事とかで。付き合う難しさとか、相手を思いやる事、

わかってもらう事、コミュニケーションをたくさん考えたなー。

間違いなくこの後の人付き合いの基礎になったと思う。

 

最初に付き合った人って一生忘れないと思う。

今でも特別な人なんだよね。もうずっと会ってないけど。連絡先も知らんけど。

でもこのままでいいんだよ。キレイなままにすべきなんだよ。

近頃ずっと思うんだけど、過去の悲しい事、失敗はたくさんの事を教えてくれるよね。

もちろんその瞬間にそんな事を考える事はないけどw

この一年、ずっと彼女がいなくて寂しくて。

その時に思い出したのは、今まで付き合った人達の事。好きだった人の事。

どれだけ傷付けたのか。悲しい思いをさせたのか。

その結果どれだけ寂しい思いをしたか。

次付き合う人には絶対に悲しい思いをさせたくない。幸せにしたい!

本当に思ったんだよ。

 

結局ともちゃんにはフラれました。

フラれる少し前にSOSを出してたのに冷たくあしらったのです。

フラれた後に気付いたんだけどね。。。

結局その時に優しくしてきた男に奪われました!笑

でも誰も悪くない。悪いのは自分です。

そう言えるまでには時間かかったけどね。

 

マクドナルドのシステムは今でも、どの外食企業でも通じる。

これは実際に他の企業に転職した私が言うから間違いない。

それも10年以上前に出来上がっていたシステムなのだから凄いとしか言えない。


具体的には店舗内の組織化である。

店長、社員を頂点とし、アルバイトにもマネージャーとして

社員業務を権限移譲させる。その上でモチベーション管理も出来ている。

これはどの企業も真似しただろう。でもマクドナルドは完璧だったと思う。

ただそのシステムは時として組織の崩壊を生みかねない。


私が最初のアルバイトを辞めた理由は、納得のいかない人事だった。

この組織化は危険性も含んでいる。絶対に情を挟んで実力主義を疎かにしてはいけない。

そう、シーサイドももち店はみんなの嫌いな彼をマネージャーへと昇格させようとしたのだ。


それは彼の悲願であり、彼自身のごり押しが生んだ人事だった。

でもそれを知った私は辞める以外に選択肢はなかった。

そして思春期にありがちな、いろんな物に目移りしてしまう時期だったのもある。

というのも、アルバイトを始めて一年で専門学校を中退し、フリーターとなっていたから、

人生をどうするか、少なからず考えていたからだ。

少なくとも当時の自分は飲食業をする事は微塵も考えていなかった。


それでも相変わらずお店の仲間とは仲良くさせてもらっていた。

頻繁に行われる飲み会はもちろん参加していたし、

年上の人と絡むのが好きという事を実感したのはこの頃だった。

だからこそ辞めても縁は切れないという安心感があったし、

何よりみんな辞めたいと思うのも仕方ないとわかってくれていたと思う。


そしてラストの日は忘れもしない2002年8月25日。

希望も出していないのに、無理矢理シフトに入れられていたこの日。

(聞いた話だと社員の本多さんがオレなら入ってくれるだろうと入れたらしい)

この日は自分の人生で一番長い、最悪な一日だった。

偶然にも大好きだった、将来結婚しよう、なんて惚気まくっていた最愛の彼女に

正式にフラれた日と重なったのだ。


という事で恋愛編に。

結局男子校にいる間は積極的に行かないと出会いは無かった。

という事で、ひろみに紹介してもらう事になる。


ひろみは寮生だったから自分の1個下の女の子を簡単に紹介してくれた。

名前はりょうこちゃん。1回3人で遊んで、りょうこちゃんに合コンを頼んで開いてもらう事になった。


懐かしいなー。

2月か3月だったかな?西新の岩田屋前で待ち合わせ。確か4対4だったはず。

あれ、でも男女一人ずつ思い出せないw

山田っていう当時の友達が下手くそなラルクのHONEYを歌って合コンは始まった。


当時から人前で歌うのは恥ずかしかった。まして初対面。

オレは幹事だった事もあり、あまり歌わずにテキパキと指示出したりまとめたりしてた。

それをいいなーって思ってくれてたのが後に初めての彼女になる、ともちゃんだった。


その日は何も起きず、でもそれに参加していた一郎っていう友達は手が早く、

女の子メンバーの一人ときちんと連絡先を交換していた。

その子の名前はるいちゃん。オレが今でも連絡する唯一の女の子。


その後、何日か経って、オレと一郎、るいちゃんとともちゃんで2対2で遊びに行ったはず。(記憶が曖昧)

るいちゃんは一郎の事を好きになっていた。でも一郎には彼女がいたんだよねー。

るいちゃんが真剣になっているという情報をりょうこちゃんから聞いて、

オレはるいちゃんを西新岩田屋前に呼び出して1階から地下に行く階段の所で、

一郎に彼女がいるって伝えたんだよ。そしたらるいちゃん泣いちゃってさ。

目の前で、1対1で女の子が泣くのは初めてで。

テンパって近くの自販機でジュース買って渡したんだよねー。

るいちゃん覚えてるかな?w そんなるいちゃんもこの前第一子を出産してた。時の流れよ。。。


そう。ともちゃんと付き合う前にりょうこちゃんにも泣かれたんだよね。電話だけど。

自惚れとかではなくて、りょうこちゃんはオレに好意を寄せてるのに気付いて。

ひろみに相談して、きちんと言った方が良くない?って言われて、電話で伝えたんだよ。

青春やなー!笑


あ、オレるいちゃんに告白もした!笑

しかも電話で告白出来なくて、長々と無駄話した挙句に告白してフラれた。。。


ともちゃんはこの合コンの前にひどいフラれ方をしたみたいで、

まだ精神的に立ち直ってないって周りがすごく気にしてたんだよねー。

本人的にはそうでもなかったみたいだけど。るいちゃんはお母さん的な所あるからなー。笑

結局あの合コンから少し経ってから再度遊びに行く事になった。(この経緯も忘れた…)


うーん思い出すと長くなるな!次は馴れ初めを。

今も昔も、職場における問題のトップは人間関係だろう。

僕も例外でなく、最初にぶち当たったのは人間関係だった。


と言っても概ね上手くやっていた。

たった一人を除いて。

その一人が1個上の先輩で働く時間がかなりかぶっていた人だった。


その人は本当にみんなから嫌われていた。

理由も明確で性格が腐っていたからだ。

自慢話、自分の話ばかり。そして人の文句ばかり。

みんなで飲み会をすると大体彼の悪口で盛り上がる。


ある時、彼は僕に指示を出してきた。

最早何の指示かも忘れたけど、その頃にはもう自分の仕事にプライドもあったし、

指示が的確でなかった為に僕は無視する形で仕事をしていた。

彼は気に食わなかったのだろう。激しく怒り、キレてきた。

彼は僕に「もう帰れ!」と言ってきた。

僕は彼に「何でお前に言われないといけないんだ」と言い返す。

結果、彼は泣きながら帰ったそうだ。


決して褒められたものではないが、言い返すくらいに頑張っていたのだろう。

そこからは彼と冷戦状態になったのだが、一緒に働くのも嫌になったのだ。


そういえば、この頃はもう接客もしていた。

そして会社のオペレーション自体が大きく変更された事により、

新しいシステム下での仕事のやり方で先輩達をもリードするレベルになっていた。

後輩も出来た。今では親友と言える友達もこの頃に出来た。


マネージャーとしての仕事ぶりで参考にすべき先輩達もたくさんいた。

真面目とふざけ、の配分の理想もこの頃に思いついたものだ。

そう、仕事における簡単な基礎はこの頃に出来たと言える。


今でも仲良くしてくれている皆さん。

愛しか感じないぜ。

次回はそんなももちを辞める所から。