好きと得意は違う? | 気ままにサックス吹くよ

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サックスを吹くオッサンの多趣味な日々

ええっと、プレイヤーとアンプのケーブルが怪しいので、RCA(いわゆるピン)のコネクタを探してみましたが、なかなか無いので、サウンドハウスで購入しました。


2個だけって言うのも何なので、都合RCAコネクタ(リアンと言うC国製)を6個、オヤイデのケーブルを1m併せて購入しました。

で、ちょっと太いケーブルを製作してみました。


まずは被覆を剥いて、


RCAコネクタをこう固定して


白線と周囲に回ってるアースをコールド側に接続

真ん中のホット側をセンターにハンダ付け


こんな感じです。

簡単そうに見えますが、そんなに難しくは無い。

ただ、私

結構、手先が不器用なんです(><)

なので普通の人よりは苦労しつつも



50cmのケーブルが完成

2本できました。

早速、レコードプレイヤー側に接続・・・。

あれ?

コネクタが緩んでるじゃん。

このせいか・・・・・。

でも折角なので、交換しました。

結果は?

おお!

低音は太く、高音は伸び、

なんて体感は全くなく。

わかんねえなぁ????

でした。

こういう作業は嫌いじゃないのですが、いやむしろ好きと言ってもいい。

だけど、指先が意外と不器用だし、近眼に最近は老眼で眼鏡を掛け替えたり、面倒だし。

めんどくさがりの性格からも、やっぱこういう作業下手かも。

好きなんですけどね。

好きこそものの上手なれ、とは言いますが

昔、雑誌でベーシストのバカボン鈴木さんが「好き嫌いはございますが、得手不得手はございません」と言っていて、カッコいいなぁと思っていました。
あれ?
逆かな?

「得手不得手はございますが、好き嫌いはございません」だっけ?

意味が全然違ってしまいますよね。

とにかく、私はプラモデルを含む製作ものとかクルマの修繕とかの作業は好きだけど、不器用だからあんまり上手じゃ無い、というのは間違いないところ。


ただ、ケーブルを換えてレコードを聴いておりましたところ、妻から「ちょっと煩いよ、低音が響いて」と言われましたので、効果はあったのかも知れません。

良かった、良かった。