愛知県安城市「新安城駅」(廃駅)
(名古屋鉄道・西尾線安城支線(廃線))
碧海電気鉄道が、日中戦争時の鉄道貨物輸送のため東海道本線との連絡を図って
碧電線南安城駅(現:名鉄南安城駅) - 省線安城駅(現:JR安城駅)間に支線を建設1939年より貨物営業を開始した
貨物駅の名称は「新安城駅」であった
その後、1950年の愛知国体臨時旅客輸送を実施したことがきっかけとなり、翌年から正式に旅客営業を開始した
旅客営業開始に伴い新安城駅は安城駅に改称された
1961年 廃止
廃線跡を徒歩で散策する
ただし、雨が降ってきたので途中で断念
写真②
うどん家さんの手前に駐車場があるが、この辺に駅ホームがあったと言われる
写真③
その先(南安城駅側)の廃線跡は、放置自転車保管所になっている
放置自転車保管所に並行して走る東海道本線の電車
写真⑤
その先(南安城駅側)に安城支線の橋台跡がある
雨が降ってきたので、ここで散策を断念
代わりに地図を提示する
廃線跡は道路に転用
いかにも廃線跡らしいカーブがイイ感じに通る
写真②のうどん家さんで
愛知名物味噌煮込みうどんをうどんを食べようとしたら、残念ながら閉店してた
そこで愛知名物天むすを食べようと
「にぎりたて 安城店」に入店
しかし、天むすは残念ながら売り切れ
明太子とシソを購入
具はおにぎりの中までギッシリ
米も美味い!
ご馳走様でした