同名駅「大津駅」① | 鉄道放浪記「鉄分補給」

鉄道放浪記「鉄分補給」

鉄道とご当地グルメで「鉄分補給」


滋賀県大津市「大津駅」

(JR西日本・東海道本線(琵琶湖線))



初代大津駅は、現在の京阪電気鉄道「びわ湖浜大津駅」がある場所に1880年に開業した

 

2代目の大津駅 は、現在の「膳所駅」の旧称(1913年-1921年)



現在の3代目の大津駅 は、1921年に開業

駅は北緯35度線上にあるようで、その表示が展示されていた
 



大津駅ビル「ビエラ大津」にある「ちゃんぽん亭」で「近江ちゃんぽん」を食べる

 

ちゃんぽんと言えば、

魚介がたっぷり入って白濁したスープの長崎をイメージする方が多いと思うが




近江ちゃんぽんは透き通った和風ダシのスープで魚介は使用せず、豚肉を使用している



野菜もたっぷり使用しヘルシー

 

美味しかった

ご馳走様でした

 


 

また、店の暖簾には

 

石田三成が用いたと伝わる「大一大万大吉」が描かれている

 

石田三成は

現在の滋賀県長浜市の出身