チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫 (600))/海堂 尊
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天狗風―霊験お初捕物控〈2〉 (講談社文庫)/宮部 みゆき
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長崎乱楽坂 (新潮文庫)/吉田 修一
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アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)/伊坂 幸太郎
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しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)/佐藤 多佳子
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チルドレン (講談社文庫 (い111-1))/伊坂 幸太郎
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またまた読んでますよん、文庫本。


『チーム・バチスタの栄光』は、下巻の方が面白いです。
上巻で、医療用語と、各登場人物の医療分野を覚えて
そして下巻に突入すると、実に面白く読めます。

映画では安部寛さんがやっていた、厚生労働省から
事件の解決の為にやってくる、『白鳥さん』。
この人のキャラがイイです。

私のイメージする白鳥さんは、
安部さんみたいにかっこよく無いですが…
ちんまい感じの、冴えない感じの…う~ん表現出来ない。
ともかくあんなにスラッと背の高い、殿方ではありませんね。

白鳥と田口先生の掛け合いが、実に面白くて

とってもイイコンビです。
もっとこのふたりのシリーズを読みたくなります。

宮部さんの『天狗風』は、ずいぶん前に読み出したのに
何故か読めなくなってって…
ずっと引き出し文庫のままでした。

耳鼻科通いで読み出したら、例の如く止まらなくなって、
やっぱり、面白かった!!
謎解きはどんどんスピードが上がって…
宮部スピードに乗り切って終わりました。

吉田さんの『長崎乱楽坂』、吉田節炸裂。変な方のね。
この人は女性を主で書くと、イイ感じなのに
男性になると、やけに生生しい…
そして、相変わらず屈折しまくってます。

好きな作家さんに、伊坂幸太郎さんが加わりました。
作家の手腕比べが、楽しいです。

佐藤多佳子さんも、上手いです。
推理ものとかじゃ無いのに、こちらに推理させます。
登場人物の心理状態をですが。
そこからこぼれ出るひとりひとりの切なさがイイです。



本屋大賞2008
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偏りがちな作家さんを、上手く選択する為に
今回はこの『本屋大賞2008』を買いました。

本屋さんが選ぶだけあって、色んな作家さんの
色んな作品が網羅されてます。

得票数の少ない本でも、レビューを読んで
『ピン』と来たら、本を購入する。

なかなか彩り豊かな、レビューを読むだけでも楽しいです。

ただ文庫ばかりではないので、

今回伊坂さんの受賞作『ゴールデンスランバー』は保留です。
文庫化されるのを、待ちます。

で、代わりにと言うか、とても読んでみたい作家さんだったので、
『アヒルと鴨のコインロッカー』を読みました。
面白かった。最後の最後でどんでん返しが…

決してミステリーでは無いので、犯人が違った!とかでは無く、
登場人物が違ってた!って言う…その辺りが意表を突いてます。
その意表を突く、どんでん返しに震えました。不思議です。

今伊坂ワールド、第二段『チルドレン』読みかけです。

これがまたまた面白い展開です。
読み終えたら、又感想を書きたいと思います。