地球上に誕生した、架空国際ラグビーリーグ「フィクションズリーグ」。
まずはNZから参戦する「オークランドポセイドンズ」のメンバーをご紹介。
Auckland Poseidons
このチームのキーマンは、なんといっても「スパイクを履かない貴公子」ことSOブリントンだ。
彼の右足から放たれるキックパスは、龍のように空を駆け上がり、必ずインゴールに向かって真下に落ちる。滞空時間も最長20秒だ。自陣インゴールからも発動可能なので、非常に便利。今シーズンも彼から目が離せない。
期待のルーキーはNo.8アチソン。中学を卒業したばかりのアチソンはまだ技術は未熟だが、なんといってもそのフィジカルが魅力。ホシザキの業務用冷蔵庫を一瞬で粉々にするほどの握力だ。そして声も大きい。
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