やっとの思いで

古物商許可証を無事ゲットしたので、


早速、古物市場へGO!

ということで、


SNSで見つけた

まあまあ近所にあった

某古物市場へ。


許可申請にあたって色々検索していた為か、

あちこちの古物市場の情報がSNSに流れてくるようになっていた。


登録料が有料のところがあれば、

無料のところもあるらしい。


また、古物市場によって


開催曜日や日程、


扱う品物も異なるようだ。


さいわい、わたくしの仕事は休みたい日に休める(月の休日の回数は決まってますが。)ので、開催日を狙って会社を休むことにした。


〜当日朝。


仕事の時より早起きして支度をする。


ワクワクハラハラしながら

SNSに書かれていた住所をナビにセット。

そして車を走らせる。


持っていく物は


古物商許可証と財布と

ひとかけらの夢。



よく通る大通りの、一本裏手の細い道沿いに

その古物市場はあるようだ。


知らなかった。


ナビはこの辺を指している。


既に人が集まっていて賑わっている。奥には

ワンボックスカーやトラックが所狭しと並んでいた。


多分ここだ。(雰囲気的に。)



いつものことながら


めちゃくちゃ

緊張する。


案内に従って

駐車場とおぼしき所へ車を停める。


生まれて初めての古物市場。


メインの会場は、


昔はお店だった?ような、

倉庫だった?ような。

趣のある雰囲気だった。



屋外にはパレット(プラスチックの大きな板)が何枚も敷かれていて、

その日 競りにかけられる品物が、既に

無造作に山積みになって置かれている。


建物の中にも外にも

本当にありとあらゆる品物(古物)が

並んでいる。


初めてということもあり、


圧巻だった。


そんなこんなで

新規会員登録を済ませ、

首から会員証?をぶら下げる。


ここまでくれば一安心だ。


わたくし、

主にフリマアプリ等での転売が目的。


良さげな物を物色して回る。


ゲームソフトやCDの山、家具、家電、

ラック、ソファー、ぬいぐるみ、

古本、アンティーク雑貨、昭和レトロ雑貨、

食器、ギフトの山、アメリカンな古い玩具に工具

などなど。


品物を見ているだけで楽しかった。


そして、

いよいよ競りが始まる合図だ。


Part②へ。