こんにちは。



暑くて溶けそうです。



突然ですが、


皆さんは、ちゃんとしてますか?



嫌な顔。


わたくしはしてます。



自分の仕事が忙しい時に、別の仕事を更に乗っけられようものなら、あからさまに眉間にシワを寄せます。だって、嫌だから。



先日、職場でこんな会話がありました。


『Aさんて、本当に偉いよね。嫌な顔一つせずにやってくれて。』



聞き間違いでなければ、


嫌な顔せずに働くのが偉いだと?



仕事をお願いする側からすると、嫌な顔せずに引き受けてもらった方がありがたいのかもしれない。


わたくしだってそうだ。



ただ、そういった考えから


嫌な顔一つしないのが『偉い』とか、受ける側も


他人に嫌われないように無難に対応するという、


日本人特有の『我慢=美徳』的な考え方、


本当に良くない文化だと思う。  


我慢し続けた結果、大きなストレスを抱えて鬱を発症、あげく自ら、、、なんて、よくある話だ。



Aさんも仕事を振った人間も、そこまで考えていなかった会話だとは思うが、


嫌な顔せずに働くのはロボットだ。


表情が豊かな人の方が人間らしいし、感情をちゃんと表現できる方がよっぽど偉いと思う。


仮に、わたくしがパートさんや後輩へ仕事を割り振ろうとした際、


もし嫌な顔をされたら、正直凹むかもしれない。

でも、


『あ、忙しかった?じゃあ今のが終わってからで良いからねー。』

で終わりだ。


忙しくてできないならフォローするだけだし、

表情に出してもらった方が分かりやすい。


色々な表情を見せてくれた方が人間味があって親近感が湧く。



また、わたくし自身、

他の人とは考え方が少し変わっているのかもしれないが、


あえて言わせていただく。


人間だったら、

嫌な顔は一つくらいしろ。


です。



猿や猫でさえ、

怒れば牙を剥くんですよ。



わたくし、

こう見えて結構嫌な顔します。



だって、


人間だもの。



以上、脈略の無い愚痴でした。


ではまたね。



(*あくまで個人の考えです。)







こんにちは。




突然ですが、みなさんは



悩んでますか?人間関係。



わたくしは

毎日枕を濡らしています。(嘘)



今まで幾度となく転職を繰り返してきたわたくしですが、


よくよく考えてみると、

転職理由は、ほぼ、人間関係が嫌になって、でした。


ネットで統計等を見てみると、どのサイトも

転職・退職理由の第一位は人間関係とのこと。


会社を辞めた人のおよそ3分の1〜

4分の1は人間関係で辞めてしまっている


それほど毎日多くの人が人間関係について悩んでいるのだ。



わたくしの転職経験上、


どの会社にも自分とは合わない人間、嫌な先輩、上司が必ずいた。



今もそうだ



『どこの会社に行っても、嫌な奴が必ず1人はいる。』と聞いた事がある。


事実だった。


『嫌な奴』と言うと語弊があるかもしれないが、

同じ職場にいて嫌な気分になるので、実際そうだ。



しかし。



今更ながら


よく考えてみれば、


人間は『十人十色』。


人間は皆、違う性格違う考えを持っている。


経験スキルも、生きてきた環境も。

仕事に対しての姿勢や家族構成、年齢もだ。


地球上に人間が81億人いれば81億色なのだ。


そりゃ、自分と合わない人間なんて、

星の数程存在しているのは

当たり前なのだ。



したがって、



社内の全員と

仲良くするのは不可能。


そして、


仲良くする必要がない。



人間関係なんて

クソ喰らえ。



これが、最終的にたどり着いた、

わたくしの今の考え(答え)です。




職場の人間関係なんて、

所詮、勤務時間中だけの付き合いだ。


家族でもなければ親戚でもない。


赤の他人だ。


『この人と良い人間関係を築かなくては』なんて、


微塵も考える必要は無い。

考えるだけ人生の貴重な時間の無駄。



そう考えると、


仮に今、酷い人間関係だったとしても、気持ちが楽になる。


この考え(答え)にたどり着いてからは、とても気持ちが楽になって、肩のちからが抜けたように思う。



そもそも、わたくし


配当金で食べていけるようになったら、こんな嫌いな連中とはさっさとおさらばだ。



くだらない人間関係に悩むのは、もうやめましょう。所詮、赤の他人です。仲良くなる必要なんてありませんし、媚びる必要もありません。また、もし、精神的に追い込まれて病むくらいなら、そんな会社はさっさと辞めてしまいましょう。人生なんか、どうにでもなります。



長くなりました。


人間関係のお話しは


またいつか。


ではまたね。





おはようございます。



前回の続き。



では、わたくしが考える、

配当金だけで食べていくには、いったいいくら必要なのか。


わたくしが今、主に投資に力を入れているのは

アメリカ株。


アメリカ株は日本株と違って、四半期に1度(3ヶ月に1回)配当金が出る銘柄や、毎月配当が出たりする銘柄など、色々あります。(もちろん、配当の無い銘柄もあります。)


長期なら、

日本株よりアメリカ株の方が楽しいです。

(個人的に。)


四半期に1度配当金が出るものは、

たとえば、


1月4月7月10月に配当が出る銘柄、


2月5月8月11月に配当が出る銘柄、


3月6月9月12月に配当が出る銘柄、


があり、


組み合わせによっては毎月配当が入ってくるようにすることができます。


また、毎月配当が出るETF株(簡単に言うと、直接個別銘柄を買うのではなく、投資をお任せする)銘柄もあります。


わたくしは主にこのETF銘柄を主力に投資を行っています。


なぜなら、わたくし自身

個別銘柄を選ぶのがめんどくさいから。


また、

個別銘柄より配当が安定しているから。



以前、個別銘柄で毎月配当が出るように組み合わせをして投資したものの、毎月の配当金にバラつきが出てしまい、不安定さを感じたから。


かなりの資本金を持っているなら個別銘柄の組み合わせでも良いかもしれませんが、わたくしのような若輩者はETFで少額配当でも手堅く行った方が良いという結論に落ち着きました。(あくまでわたくし個人的に。)



では、配当金について。


ETF銘柄を例に見ていきます。


例えば、


【QYLD】 グローバルX  NASDAQ100というETF銘柄で説明します。


仮に1000株保有したいとすると、

現在1株17.88ドル。(7月19日現在)


1000株買うとすると、

1000×17.88=17880ドルが必要。


現在の為替は1ドル約157円(とすると)

17880×157=2807160


したがって、

QYLDというETF株を1000株保有するには、

2807160円の資金が必要となる。


では、

このETF株を1000株保有した場合、

毎月の配当金はいくらになるのか。


6月に発表されたコーポレートでは、

1株あたり0.1686ドルの配当金が7月に振り込み。

(2024年現在)


ということは、

1000株保有×0.1686=168.6ドルの配当金。


つまり、

168.6×157=26470円となる。


しかし。


ここで税金の事を忘れてはいけません。


株を始める際、税金を自分で納めるか、天引きにするかを選べるのですが、わたくしは天引きにしていますので、配当金が入金される前に20%引かれるようになっています。


つまり、


配当金26470円-20%=21176円


したがって、


【QYLD】を1000株保有した場合、


資金は2807160円必要で、


毎月の配当金は21176円となります。


(*株を購入した時と配当金をドルから日本円にした時の為替レートが同じだった場合。また、配当内容は毎月変化する場合もあります。)



また、

アメリカ株を買う時の注意点としては、

為替相場によって、株を買う時の必要軍資金が上下するということと、配当金もドルで入金される為、日本円に変える時の為替相場の影響を受けます。


つまり、円高ドル安の時にアメリカ株を買って、

配当金を円に変える時はできるだけ円安ドル高の時が望ましいのです。



まとめ


仮にわたくしがこのETF銘柄の配当金だけで

暮らしたいと思った場合。


前回のブログのとおり

必要な生活費がざっくり150000円とすると、


先程の1000株保有した場合の

配当金21176円の約8倍


(月169408円)もあれば十分かと思いますので、


最初の軍資金2807160円×8倍=22457280円

となり、


結論


わたくしが配当金だけで食べていくには


22457280円の資金が必要


ということです。

(*あくまでも現在の株価、為替レートの場合。)



以上、

長文となりました。


投資の話はまたいつか。


ではまたね。



(*あくまで個人的な考えです。)


*投資は自己責任で。

*投資にはリスクが伴います。