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韓国軍の艦艇から、自衛隊機に射撃管制用のレーダーが照射されたと防衛省が抗議した問題で、韓国国防省は24日、「レーダーは照射していない」と反論した。
この問題は、12月20日に日本海の上空で、韓国軍の駆逐艦が海上自衛隊のP-1哨戒機に対して、攻撃の前段階である射撃管制用レーダーを照射したと防衛省が発表したもの。
防衛省幹部は「素直に謝ればここまでならないのに」とも言っています。
では、韓国はなぜ素直になれないのでしょうか。
知人から聞いた話で、何かストンとした気がしたので紹介します。
それは韓国の一般人(一部特殊な人を除いて)の感覚的な話になりますが、私達日本人とは違う部分があるんだそうです。
例えば「議論する」という場合、普通は相手の主張を聞き、その内容において現実に即していない部分、論理的に矛盾する部分、辻褄が合わない部分等を表明し、相手の主張を変えさせるなりする訳です。
もちろんこちら側の主張も同様に「変えざるを得なくなる場合」もあります。もちろん譲れる所、譲れない所があるでしょうし、思っても見なかった方向に話が進むケースもあります。
10点満点だとして、0:10、10:0のケースもあるでしょうし、5:5や7:3で妥結する事もあるでしょうし、うまくいくと10:10なんて事もあるかも知れません。
妥協はしたが、思っても見なかったプラスがあって、結果そもそもの主張よりプラスになるってケースもあろうかと思います。
これが、そもそも韓国人の普通の感覚では違うと言われます。
基本的に相手の話なんか聞きません。それは馬鹿だからではなく、「相手の話を聞いてはいけない」と子供の頃から教育されているからです・・・と書くと語弊がありますが、こう考えて下さい。
「おかあさんの言っていることは100%正しい。子供のお前はそれに反論することは一切出来ない。そのまま聞き入れなさい」
つまり、先ほどの話で言えば10:0か0;10しかあり得ないのが韓国の議論なのです。
だから「子供はダダをこねる」訳です。
そして、「泣いてる子供は分前が多い」という諺も韓国にあるぐらいなのです。
でもちょっと考えてみると「泣いてる子は分前が多い」のは、理論的におかしいし、泣かずにおとなしくしていた方が「良い子」なのですから、泣いてる子よりも泣かない子に恩恵があった方が将来的には良いはず。
子供は「ああ、良い子にしていれば多くもらえる」という話に論理的にはなります。
しかし、実際には違います。
「あーうるせーな、そんじゃ1個多くやるから静かにしろ!」って事が常で、良い子にしてた子が文句を言っても「母は正しい」のですから、文句言っても聞き入れてもらえません。
「ならば僕も泣く」になりますが、もうすでに分け前は配りきっているのでもうありません。
結果として「先に泣いたものが勝ち」で、泣くのを躊躇した方が損をするのは当たり前なのです。「馬鹿だなぁ、先に駄々こねとけばよかったのにwww」です。
これが、子供と親だけの話ではなく、社会全体であると考えれば概ねあっているのではないでしょうか。
コンビニレジで切れる老害。
なぜキレるかといえば「お客様は神様」でレジ打ちを自分より下だと思っているからです。
レジ打ちの人間は、お客様の言うことを「それはおかしい」と思っていても100%聞き入れなければなりません。
なぜなら両者は対等な関係ではなく、相手は神様なのですから。
以前、韓国の空港のチケット発券機を壊しまくった中年韓国人男性がいたそうです。
自分が使っていた発券機だけでなく、他の人が使っていた物含め、全て破壊したようです。
「俺はお客様で神様なのに、俺の言うことを聞かねぇこんな機械は壊してあたりまえ!世の中にこんなものを出すほうがおかしい。正義の為にも壊さなくてはならない!」って感じです。
この辺りは、儒教の教えの影響があるのかも知れませんが(儒教がそうというわけではなく、そういうふうに曲解して受け止めているという話)…
どちらが上でどちらが下かを韓国人はすぐ考えるというのをよく聞きますが、上か下かという単純な話ではなく、
「上は下に何を言ってもOK、下は何を言われてもそれを100%受け入れなくてはいけない。」
という感覚なのでしょう。
国際社会でそれをやるとアウトですよね。
そういう国内事情があるので、これまで日本に対して「申し訳ないけど、国民の感覚がそういう感じなので、公表はしないでくれ」とか「日本からやらせて下さいと言ったことにしてくれ」とか韓国国民が見えない所で土下座してたのかも知れません。
今回の件も、そういう事件があった場合、日本も韓国に配慮して、表に出さずに呼びつけて怒り、韓国側が平謝りして、公表はしないでくれ…って事で、何も発表されずに、内々で処理する事も可能だったでしょう。
でも、そんな配慮を戦後ずーっとやってきたわけです。
韓国にはまるで記録が無いように感じるのは、「表に出せない記録」がわんさかあって、それこそ大統領になるまで知らないケースが多いのかも知れません。
日韓基本条約だって、割とつい最近まで韓国では公表されなかったのはそういう理由なのかも知れません。
しかし、今はそういう時代じゃないというよりも、現在の日本の政権的には配慮する必要がないという事なのでしょう。
話を今回の件に戻して、射撃管制レーダーの照射ですが、どういう過程で起きたのかは分かりませんが、多分一部の不届き者が後先考えずに行った可能性もあります。
それをありのまま発表して謝罪する。そうすればまだ話はマシで、日韓関係への影響は最小だったと思います。(それでもそういう不届き者が出てくる背景が問題にはなりますが)
「捜索レーダーを…」なんていう、明らかな思いつきで言ってしまったというのも、「すいません、つい嘘を言ってしまいました」と言えば、これもまぁ一応は済む話ではあるでしょう。
どちらの場合も、韓国国内ではえらい騒ぎになるでしょうが、いたしかたない…という感じに最後はなるはず。
ところが韓国は、そうはしなかった。
これは最初の「不埒者が…」では済まされない話で、もう韓国軍は自国の安全保障よりも、発言者のメンツの方が大事だという判断な訳なんでしょうね。
因みに、もし仮に「不埒な物が…」とか「嘘をいつきました…」なんて、事を日本に対して言った場合、その言った人が韓国内でどうなるかですが、多分、何かに理由をつけて投獄されたり、一生ダメな奴の烙印を押されて消滅していくのでしょう。
ヘタすればリンチで殺されるかも知れません。
そういう人は上で書いた「何を言っても、何をされても、仕方のない人」に分類されたという事なのです。
日本が韓国より上位に来たら日本の言うことを聞かなければならなくなるのは避けたいという感情になる国。
韓国の過去の言動を振り返ってみると、そう思いませんか?
