一時期ハマったBLなんだが、最近は全く読まなくなった
まあ、男の子同士の話なので、話が似かよってたり、とりあえずやっときゃいいだろ的なこう・・
BLにも凄い名作はたくさんあるのだが(ほんとすごいんだよ)そういうのは、もうほぼ読んじゃったんだと思う俺
どうということもない作品ばかりなのだが
これはやられた
漫画だって映画だって凄い作品というのは
お話がちゃんとしてたり、絵(演技)が魅力的なのは大前提なのだが
それプラス
とんでもないリアリティーがあったり
人物が信じられないくらい魅力的だったり
そういうのはもう、引きずり込まれる。それはフィクションではなくなる
そして、これ俺的大ポイントなのだが
萌え があることなんだな
萌えって何なんだろうな・・。ほんとにこう惹きつけられてやまない一瞬一瞬というか
綺羅星のごとく輝くのだ。
この作品・・
やられた・・。
萌えの連続じゃないか。
日高が・・・ がっごえええええええええ!!!!!!
やっばい!!! どえっっっろい!
ええと・・お顔は(↑表紙右)、クールすぎる細いつり目にシュッとしたすっきりした輪郭、鼻筋、唇。サンちゃんにそっくりです(断言)。
サンちゃんは、やっぱり2次元顔です(断言、しかし異論は認める)。
あー俺がサンちゃんの顔が好きと言った原点。おいら、坂東玉三郎様を経て、高校の時に「日出処の天使」で、切れ目すっきりどエロどS顔の超美形、厩戸皇子、淡水に出会ったときから脈々と培われてきた俺の美意識。「鬼胎」ドヒ「夜画帳」スンホでここに極まれりと思われたた、究極サンちゃん顔。
まさかの新たなる彗星。とんでもないどエロど美形ど大人ど余裕
日高
あらすじ
俺とまたエッチしてくれる約束は覚えてる?
ストレートの瀬野敦は、
年上のゲイ・日高に抱かれている。
きっかけは、友達に連れられて
仕方なくゲイバーを訪れた夜のこと。
酔った勢いでゲイへの嫌悪感を口にした敦は、
居合わせた日高に『おしおき』をされた――
とろけるようなキスをされ、
超絶テクでぐずぐずになるほどイかされ、
なりゆきで体の関係を約束してしまったのだ。
飽きるまでの付き合い、
そう思いつつも、いじわるでいて
時おり優しさを覗かせる日高を
好きにならずにはいられなくて……?
イケナイおにいさん×なまいきチョロボーイのメイジー・ラヴ!
もう、俺には日高は サンちゃんのビジュアルでしか再生されません。
サンちゃんとビジュアルが似てるというのもあるが
それ以上に
日高がサンちゃんなんです
サンちゃん、最近ではすっかり、清くて強くて優しい武士になっていますが
ぜーったいサンちゃん、いけないお兄さんで天然小悪魔などエロい日高みたいなところがある
と、あたしは思っているのです
でなきゃ、ライブ中に客席にあんな顔やら、あーんな顔やら、あーーーんな顔しませんて
絶対、どエロい悪っいサンちゃんがいるんですよ。
どっちが本当のサンちゃんというわけではないのです
両方持ってるんです
人間は かくも不思議な生き物
日高は、俺が思い描く悪サンちゃんでした
さて、日高がいかにエロいか、おいらの文で伝わるかわかりませんが
これぞ、究極の絵 いってみましょう。ビジュアルはサンちゃんで変換するといいと思います。
まあその
敦君は、ゲイの方たちのテリトリーに来て酔っぱらってゲイヘイトをしてしまうという
礼儀もへったくれもないおバカなわけですが
容赦のないゲイヘイトを こともあろうに日高に向けてしまい
こっぴどくお仕置きをされるところから始まります。
1,この時のキスがですね。もう完璧ですね。
首ホールドのあごくいっ・・いや首ぐいっ です。ええと。一番やばいやつです。落ちるやつですね。
そして、日高さんはこのキスの段階で、格が違います。その道のプロです。所詮猿の延長線の大学生とは全然格が違います。
2、さんざんな目にあった敦君ですが、学生証を取り返しに日高に再開するわけですが。猿だと思った敦君は実はいい子でした。幼くて本能に任せて生きてきたのでしょう。あまりにも幼いアホではあるけど、いろいろ勉強や経験をすれば、かなりいい大人になるでしょう。
しかし日高も、この人切れるとまじ怖いっす。
日高にキレられるとこ。萌えです。日高の目が・・。もう、なんか凄いんですよね。
3、日高店の前をお掃除。それがもー絵になり素敵です。
敦君きます。お友達に話せたみたい。ぜったい敦君Fランだろうと思ったけど、お友達もいい子でそこまでバカではなさそうなので、Fランでもなさそうですね。
きっと、気候がいい季節でしょう。
「敦君さあ。俺に襲われたの忘れてる?」
日高さん・・。かっこいいっす。
4、「俺だって・・、何・・?」
あはは。ソファでの行為。まんまと日高のどエロ顔にやられます。はい。まんまとです。サンちゃん、いやいや日高さん。あんたみんなわかってやってるよね。あはは。笑うしかないです降参。
5、「絶対、連絡してね。」「できれば。一週間以内」
おいおいおいおい。やめれ。死ぬ。萌えで。
6、ノン気敦君、どんどんハマります。首を愛撫される敦君。ふと日高さんを見ると、日高さんは力が抜けていく敦君から目をそらしません。
ぐえああs。日高さん。絶対的に上です。もー格が違います。
ふえー。
もうこの日高のゆるぎない。 上 感。というのでしょうか。すごいです。
日高さん、「泊っていけば」
(あ、泊ってっていいんだ💦)
なんか超リアルだよね。こう〇フレなんだが、普通に優しいし。こういうところに日高の余裕、大人感をものすごく感じます。
まだ途中ですが疲れた。続きは後で書きます。
敦はノンケで多分あのゲイヘイトもそこそこ本音なんでしょ。でも、わかる。日高にはまるのが。それくらい日高は魅力的だし、もうね。好きになったら止められないよね。男だとか、なんだとか、そういうの関係なくなるのわかるよ。それくらい文句なしに素敵なの。そういうのって、もう抗えないよね。敦君が日高さんにいかにはまるか、そのリアリティーというか説得力がものすごくて。ここかける人は凄いと思うの。
お写真お借りしました。BLだかサンちゃんだかどっちつかずの記事になってしまいましたが、心が激情したのです。