どうも毎年秋はバタバタしてしまって気が付いたら2ヶ月もブログ放置あせる
まゆゆの誕生日で慌ててアップ!

誕生日ブログと重なる報告もあるけど最近のまゆゆの様子は…
夏休み明けからグングン自立心が芽生え、ヤル気満々!
トイレも1人で行けるようになり、うんちもトイレで出来るようになりました音譜
洋服も前後間違える事なく着替えてくれるので手がかからなくなってきました。
食器をすすぐお手伝いをしてくれたり、家の手伝いも上の子達より頼りになるくらい!
言葉もハッキリしてきました。
会話のキャッチボールも楽しめるように!
とても嬉しい成長です。

今年度に入り就学に向け動いてきました。
春の教育相談に始まり、まずは私が支援学校見学、地域の支援学級見学。
夏休みを挟んで今度は夫婦で支援学校見学に親子3人で支援学級見学&体験。
リハセンやデイサービス、支援学校のことばの教室に相談したり…
赤ちゃんの頃から喘息でお世話になってる小児科の先生にも、チラッと話してみたり…
お兄ちゃんと同じ学校に通わせたいけど頑張れるのか…
支援学校で手厚く支援してもらったほうがまゆゆにはプラスではないのか…

特にこの2ヶ月はもう悩みに悩みまくりました。
白髪が増えた〰

就学時健診では知能テストで指差しは出来ても鉛筆で印を付けるのが出来なかったので白紙だったそうダウン
でもテストは分からなくても
「分からなかったら鉛筆を置いてね」

鉛筆を置く

「机の引き出しは触らないでね」

手を膝に置きテストが終わるのをじっと待つ

など、言葉での指示も通るし親と離れて行動しましたが問題なかったそうです。

まゆゆは幼稚園が市外なので初めて会うお友達ばかりでしたが自分から積極的に声を
かけ楽しくおしゃべりしていたそうです。

幼稚園でも健常のお友達とアルプス一万尺やお寺の和尚さんを楽しんだり…
それを家で教えてくれます。
お兄ちゃんとだるまさんが転んだをやったり…

学習面では苦労すると思うけど、それ以上にお友達から受ける影響はとても大きい。
お友達からたくさん刺激を受け、支援学校とは違う成長も見られるかも。
何より人が大好き、おしゃべり大好きなまゆゆだからこそ地域の小学校で今しか出来ない事をたくさん経験して欲しい。

最近のまゆゆの成長ぶりやお友達との様子で私も主人も気持ちは支援学級に決まり。

でも判定は「支援学校」

長い目で見て途中で環境が変わるより最初から支援学校で手厚く見てもらった方が良いだろうって。
途中から支援学校に移ったらまゆゆだけマイナススタートになるんではないかって。

支援学校判定で1度は決断した私の心は揺れる揺れる…

でもダンナは気持ちが変わらないし、何より次男が
「まゆゆと一緒に通いたい!困った時は僕が助けてあげるから‼」
と力強く言ってくれました。

ちょうど判定後にSTがあり先生に相談したところ、環境の変化に対応できない子ではないし環境の変化でマイナススタートにはならないだろうって。

指示も通るし身辺自立もできている。
社会性もあり、適応力もある。
お兄ちゃんの思いもあるし支援学級を希望しても問題ないよと背中を押してくれました。

途中、まゆゆが辛くなった時に支援学校を考えてもいいしデイサービスのお友達がいる支援学校ならすぐに馴染めるだろうって。

色々な意見があると思うし、決断しても不安や心配は続くと思うけど支援学級に決めました。

そして今日、教育委員会に気持ちを伝えた所、意外とあっさりOK!
判定を覆すのは大変だと聞いていたので少し驚きましたがやっとスッキリ!

今年は長女の受験でもギリギリまで悩みまくり最後は腹をくくりましたが、悩みまくりの1年でした。
これでやっとスッキリ年を越せそうです!

先日、お兄ちゃんが体調悪くて横になっていたら…

お医者さんセットを急いで取りに行きまゆゆ先生の診察です(笑)

グッタリで抵抗できないお兄ちゃんに容赦なく…


注射!!


布団を掛けてあげたり、背中をトントンしてあげたり…

とっても優しいまゆゆ。

小学校でもたくさんお友達が出来るといいね!