広島県呉市にある天明堂さんの鳳梨萬頭(おんらいまんとう)を頂きました。
広島にはかなり住んでたけど、天明堂さん知らなかったのでちょっと調べてみたら…
中国地方5県のロ-カル番組で「そうだったのカンパニー」で紹介されていました。
#314 有限会社 天明堂 | そ~だったのかンパニー | TSSテレビ新広島 (tss-tv.co.jp)
和菓子職人が50年前に作った和洋折衷のお饅頭
呉市民の9割がお土産に使うという「鳳梨饅頭」。このお菓子の人気の秘密は餡として使用されているパイナップルのジャム!
中身がどんな状態なのか切ってみました。
左側が檸檬 右側が鳳梨(おんらい)
鳳梨(おんらい)とは中国語で“パイナップル”の意味のようです。
外側の生地は柔らかいので切る時バラバラになりました。
ねっとりとしたジャムはほんのり甘くパイナップルの(少しだけど)酸味、レモンジャムも甘酸っぱい味わいです。
冬瓜(とうがん)を使ったジャムにはビックリ!。ねっとり感を出しているのかも。
知らないお土産ってまだまだあるんですね~
ごちそうさまでした