父親は脊髄損傷で今まで「要支援2」の認定を受けていましたが、医療とデイサービスである程度回復したので先月までで認定終了しました。

 

ある程度回復したことはいいけど、再び要支援(要介護)状態にならないかケアマネジャーさんと相談していました。

 

で、継続的な生活を維持出来る方法が一つありました。それが「事業対象者」の認定を受ける事でした。

 

近くの地域包括支援センターで「基本チェック リスト」を元に当事者と確認して該当すれば、地域包括支援センターから市へ提出されます。

※基本チェックリストの内容は、日常生活における何らかのリスク(危険)があると判断の可否するためのものです。

 

認定がおりるまで今後行く予定のデイサービスを数か所、ケアマネジャーさんに紹介して貰って父親に体験して貰いました。

 

そのうち1ケ所決めました。

 

市より今月から「事業対象者」の認定を受けることが出来て、これからも継続的な身体を維持することが出来ましたグッド!!!
 

 

ちなみに要支援と事業対象者の違いは…

 

要支援者は身体介護と生活援助、事業対象者は生活援助です。

 

こちらに帰って色々な事を学ぶ事が出来ています。いずれ自分にも関係してくるかも…叫び