知人から聞いてた「金持(かもち)神社」があるということでドライブの途中寄ってみました。

【神社のHPより】

金持」という縁起の良い地名は、全国でここだけです。金持神社があるこの地は昔人が「黄金にも勝る」と大切にした鉄の産地でした。「伯耆誌」には金持村には3つの鉄山があったと書かれており、これらの鉄山を持つ村という意味で「金持」となったと伝えられています。主祭神の天常立命は別天神で霊験あらたかな神様であり、また、金(鉄)を持つ村と言われるように金に関係あることから、商売繁盛や金運、開運を求めて全国から多くの方の御参拝があります。

 

駐車場から橋を渡り進んで行きます。

 

橋を渡り振り返ると赤い四角が見えます。最初の写真がここになります。駐車場はすぐ横です。

 

 

橋を渡って2~3分の所に神社はあります。

 

手水舎

 

 

参拝者の方が少ないと思われますが、次から次へと参拝に来られてました。

 

拝殿

 

指画「龍神之図」 看板の説明より

当地、日野町根雨出身の濱田壽峰さんにより平成十五年八月吉日奉納されました。

中国、唐時代から伝わる珍しい画法で、筆を一切使わず、手、指、爪などで描き日本では唯一の指画画家です。

五十歳の折、中国天津へ留学し著名な画家から花鳥風月を学び、これまで伊勢神社を初め、奈良・三輪明神、近くでは大山・大神山神社など多くの神社に「龍」を奉納されております。

ここに奉納された「龍神之図」は横二.五米、縦〇.六五米の作品で、「皆さんに福が訪れ、町の発展に役立つように」との願いと共に掲げられました。

 

神社札所の横には“当選絵馬”が集められ、そこには「3億円当たりました」とか…

 

金持神社に願掛けすると宝くじに…当たるのかな爆笑

 

御朱印を頂きましたウシシチョキ

 

観光案内板にあったのでパチリ