ジャム造り体験をしてみようとジャムで有名なアヲハタさんに予め申込みしていました。
アヲハタジャムデッキの前は港のすぐそばにありました。
アヲハタの工場前の防波堤から見た海（天気悪かったので暗い感じですよね…）
早速、ジャムデッキに入ります。
真ん中のブルーが入口になります。ここで、ＤＶＤなどの視聴や説明があります。
受付とショップを兼ねています。
一例を言うと…
イチオシの「初摘みブルーベリーレモン」があります。試食させて貰ったけど、（当たり前だけど）しっかりとしたブルーベリーの味と爽やかなレモン果汁のバランスはとてもいいです。
収穫開始日から10日以内に収穫したブルーベリーをジャムにした製品だそうです。
↓ブログの最後に書いていますが、ジャムにアルコ－ルを入れて味わい深い製品にしているそうです。
ブランデー、赤ワイン、ラム、ウイスキーなど…。
どんな味なんだろう
？。
また、ここ限定発売のジャムもありました。
創業当時の配合と製法をもとに作られたジャムです。（発売当時は甘い製品でした）
最初の発売は１９３６年。当時は缶でした。
ジャムの語源（クリックすると読めます）
さて、これからジャム造り体験です。
すでに器具は用意されています。
煮詰めて密封するまでを体験します。冷却はスタッフの方が行ってくれます。（冷却の間はＤＶＤ視聴や工場見学に行きました）
今回はブルーベリージャム体験です。５００ｇのブルーベリーを使いました。
ペクチンと砂糖をよく混ぜ合わせます。
三回に分けて混ぜ合わせました。
今度は砂糖…これは二回に分けて混ぜ合わせ。
途中糖度計で糖度の確認
ジャム造り体験では糖度６５位を目安にしています。
最後の仕上げ…レモン果汁と充填工程です。ゴム手袋は瓶に入れる時に瓶が熱くなるのでやけど防止と蓋の締め付けの滑り止め防止の役割をします。
レモン汁を入れたらよくかき混ぜて出来上がり～
これから瓶に入れます。
閉める時に中身が漏れたら蓋を交換してくれます。
４つ瓶に入れて鍋にはほんの少し残りました。
アヲハタから頂いたお土産です。自分が作ったブルーベリーの他ジャム1瓶とボ－ルペン
４つもあるので、ヨ－グルトにチョイ足ししながら食べてみます。
お土産で頂いた「ピ－チ・メルバ」
パウンドケーキのレシピも添えられていました。
↓これは個人的に買ったジャム
左側のアフタヌーン （イチジクジャムに赤ワインが入っています）どんな味か興味あるので買ったわ
なかなか体験する事はしないんだけど、やれば楽しいですね
