昨日の続きのブログです。


宮島観光を終え、次は「縮景園」へ移動


園内では、結婚式の前撮りの写真撮影で数組撮られていました。


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↓縮景園の説明です。(クリックすると見えます])


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↓中国の世界的な景勝地西湖を縮小して再現したので、この名前が付けられました。


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↓紅葉が綺麗ですニコニコ


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↓ いい色づきでしたアップ


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↓園内では、あちらこちらと茶室があります。


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↓縮景園を後にして、次は広島美術館へ移動…途中広島城を車窓より見学



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↓広島美術館へ到着


館内の作品は撮影NGなので勘弁して下さい


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作品を見終わると、鮮やかな紅葉が色づいていました。


斑入りの紅葉です。すごく綺麗でした。


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全体を見るとこんな感じですニコニコ



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↓12月15日から開催される案内がありました。

 

 広島美術館HP ↓

  http://www.hiroshima-museum.jp/redoute


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↓さて、最後の場所です。


  広島原爆ド-ム


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↓ 原爆の子の像


佐々木禎子さん


2歳の時被爆した佐々木禎子さんは、幸いけがもなく、元気で活発な少女に成長しました。

ところが、10年後の小学校6年生の時に突然白血病と診断され、8か月間の闘病生活の後、

1955(昭和30)年10月25日に短い生涯を終えました。禎子さんは「鶴を千羽折ると病気が治る」

と信じ、薬の包み紙や包装紙などで1,300羽以上の鶴を折り続けました。病気を乗りこえ、

懸命に生きようとした「サダコ」の物語は、ヒロシマの悲劇の象徴として、

日本だけでなく海外でも広く語り継がれています。


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↓ 原爆死没者慰霊碑

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そのあと、広島平和記念資料館へ


東館と本館があります。


(平和記念マップより抜粋)


東館

被爆前と被爆後の広島、広島に原爆が投下された経緯、核時代の現状や広島市の平和への取り組みについて模型や映像、写真パネルなどで紹介しています。また、原爆記録映画の視聴ができるビデオシアターがあるほか、地下には「市民が描いた原爆の絵」などの展示室、修学旅行生が被爆体験者の証言を聞くことができるホールや会議室、原爆・平和に関する図書などを閲覧できる情報資料室が設置してあります。

本館

原爆の熱線、爆風、放射線、高熱火災のすさまじさを物語る被爆者の遺品や被爆資料を展示し、1945(昭和20)年8月6日、広島に何が起こったのかを伝えています。また、被爆者による証言の視聴や来館者が感想や平和へのメッセージを記入するコーナーもあります。


そして、広島新幹線口で解散…17時30分頃到着しました。



宮島でゆっくり散策されるなら、個人的には公共交通機関を利用された方がいいかも…。


今回、時間が無くロ-プウェイも乗ることが出来ませんでした。


急ぎ足で戻った感じです。



見慣れている風景ばかりですが、バスガイドさんの案内で改めて新鮮な気持ちになりましたニコニコ


最後、バスガイドさんに広島に住んでいますが、楽しい一日を過ごさせて頂きましたって言ったら、


え~(゚Ω゚;)!!、遠くから来られた方ばかりだと思っていました…と(^o^;)


急に真っ赤になって「はずかしい~」って言ってました。


やはり、やりにくいでしょうね~(^_^;)。