援助交際をしたいのかと問われたら
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援助交際のイメージというと、多くの人が10代の女の子と成人男性を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、お金持ちのマダムが年下男性と関係を持ちながら金銭的援助をすれば、それも立派な援助交際だと思います。世間ではヒモと言った方がいいのかもしれませんが、ヒモはそこに恋愛的要素と継続性があるので、援助交際とは違うような気がします。

 

18歳未満の少女が援助交際をするのは確かに問題ですが、成人同士であれば本人の合意の元ですし、最近ではパパ活という言葉もあるぐらいなので特に問題はないのではないでしょうか。もちろん、パパ活も援助交際の一つと言えると思いますし、実際世間ではそう見る人も多いでしょう。援助交際は法に触れる年齢以外の男女が自主的に行うのであれば、何の問題もない行為ではないかと思います。

援助交際と聞くと何してんだ、自分を大切にしろと思います。ですが、援助交際をするのにも何らかの原因があったのかもしれません。今の時代はお小遣い欲しさに援助交際をしてしまったり、学校がいやだ、家がいやだ、お金が欲しい、などそんな軽い考えや気持ちでしているんだと思います。それだけ聞くとその子がしっかりしてれば、なんて言う人がいると思います。
 
ですがそれに気づけなかった学校側や両親はどうなるんでしょうか。そういうことが発覚してからあーだこーだ行ってもしてしまったことは戻すことできません。なのに頭ごなしに説教したり、理由を聞いてあげなかったり、そういう所をもっと考えてあげなきゃ援助交際、またそれ以上のこともふせいでいけるとおもいます。

世の中には援助交際というものがあります。個人的にはお金のために体を売るという行為も買うという行為も理解できないしどちらにも嫌悪感を感じます。しかし個人的な感情を抜きにして考えてみるとどうなのかなと思い考えてみました。

 

まず援助交際には高いリスクがあると思います。援助交際をしていることをバラすと脅されたりして何らかの犯罪に巻き込まれる可能性は十分にあると思います。それらを理解した上で個人の自由でやればいいような気もしますが犯罪等に巻き込まれると本人だけでなく周囲の人にも悪影響がある可能性もあります。また援助交際をやっていた事実が結婚した後などに発覚したら多くの人が傷つくようなことも有り得るので総合的に考えれば自分や将来関わる人達のためにもやらないほうが絶対にいいと思います。
 

個人的に援助交際には反対です。性交渉は神聖なものであります。ましてやお金のために若い女性が性交渉に走るなど言語道断という認識です。性交渉は男女が愛を確かめるために行う行為であり、かつ、子供を産むための神聖な行為であるというのが私の考え方だからです。もちろん、男女が成長していく中で交渉を覚え、楽しみすると言う事はあると思います。

 

しかし、援助交際によってお金が絡んでくるとそれは間違いなく間違っていると思います。援助交際を正当化しようとしても誰しもが論破できるような論理は存在するはずはありません。麺と向かって言う曲を採用している女性と接したことありませんが、間違いなくやめなさいと大人の立場からはアドバイスしてあげたいと思います。