
アビイ・ロード
ビートルズの実質ラストアルバム。
1969年の作品。
このアルバムのころには、もうビートルズはバンドとしてほとんど成立してなかったのですが、
最後の最後でスンゴイ奇跡を起こしてくれました。
ホントにスバラシイアルバムです。
多くの人がビートルズの最高傑作に挙げてますが、全く同感です。
昔はレコードで発売された(当たり前ですが)ので、A面・B面がありました。
このB面がスバラシイ。
メドレー形式をとっているのですが、ひとつのテーマメロディをどんどん展開していき、
フィナーレに持っていくという、クラシックの交響曲にも似た構成になっております。
このあたりはポールとジョージ・マーチンの手腕によるところが大きい。
とにかく一度ステレオにかけたら、途中で絶対やめられない「かっぱえびせん」みたいなアルバムです。
1962年のデビューから約7年。
この短期間でこれほど音楽的成熟を遂げたことも、奇跡のひとつでしょう。ジャケットもいろんなバンドにパクられてますね。それだけ愛されているアルバムなのでしょう。この横断歩道は観光地にもなってるらしい。