奇跡が起きた祈り
バリ島に訪れて１１回目の時、
いつも行くティルタウンプル寺院で、
奇跡が起きました！
バリピンズーの信者しか入ってはいけない、
『祈りの場』の前で祈りを捧げていたら、
中にいた神官に、招き入れて頂く体験。
バリ島のピンズーの方々が祈りをささげ
神官が聖水を手に入れて、
頭から聖水をかけて、
眉間にお米をつけていました。
神官は、こちらの存在に気づいて
近寄ってきました。
私を見て手招きしています。
少しテンパリながら
裸足のままだったので、
靴を履こうとしたら、
そのまま入りなさいというジェスチャー。
入ると、ピンズーの信者がされているように、
私に、手を出すよう促され、
手に入れた聖水を3回口に含み、
頭から聖水を浴び、
眉間にお米をつけてくださいました。
※お米なのか貝なのか？わかりません
終わったらご挨拶して
すぐに外に出ました。
外で見ていた他の人たちは
自分も入れるのかと思っていたら
断られていました。
動画で見ると、
聖なる祈りの場は、奥の方に見えます。
祈っている人々が見えると思います。
この動画を撮ってる時は、
そこに入れるとは夢にも思わなかった！
バリ島の友人に言ったら
『有りえない‼️』と驚かれました。
バリピンズーのドライバーさんに、
『神様の声を神官が聞いて、入れてくださったのだろう』と。
祈りは、宗教の壁を超えると感じたきっかけを頂き感謝です。
実は数年前は、
バリ島の友人と、
『神聖な祈りの場』の中に入ろうとして、追い出された経験がありました。笑
そして前日にも奇跡が起きていた‼️
バリ島の霊峰アグン山の麓にある
プサキ寺院でも
神聖なる祈りの場があり、
前回は、そこまでしか入っては行けないと追い返されたところ。
神官ではなさそうなピンズー教の男性に
招き入れて頂きました。
その時も感動して、写真を撮りました。
男性にお賽銭箱のようなところに
入れるように促されたので、
これは、お金を欲しいから？？
と邪な思考が働き、
少しガッカリ。
でも、入れたことは、奇跡だったのだと
後から知りました。
神様ごめんなさい🙏
祈りの場所のまえで祈っている私に
ピンズー教徒の人々は
ニコッと笑顔で挨拶してくれて、
それだけでも、心が通じることに
嬉しい気持ちになると同時に、
昔の自分を思い出す。
誰にでも、目が合うと笑顔になってしまう私を思い出しました。
今は、怖くて（笑）誰にでも笑えません。
そこから変えていきたいですね。
（自分が変われば周りも変わる）
バリ島に行くと、
神様の存在を身近に感じます
それは、
バリ島の人々が
毎日朝昼晩とお祈りしているのも関係するのかな。
日本も昔は、地域の氏神様のお祭りを大切にしてましたね⛩
お祭りの日に御神輿を担ぐ男の子が
学校を休んでお祭りに行っていたのを思い出します😊✨
自然の中に神を感じる国民だったと思うのですが、
自然が壊されても
心痛めない日本人が多くなってるとしたら、それはかなり悲しい
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