前々会のまさみの会では、『瞑想』についてをテーマにしたお話会でした
あとで振り返ってみると、
その時にはわからなかった気づきがありましたので、シェアさせて頂きます。
一般的に瞑想というと、
ヨガや、仏教などのイメージですね。
講師のしゅうさん（零脳者）のお話だと、
瞑想は、悟りを得るために行うもの
インドのバラモン教の古い教えで、悟りを開くためなやり始めたのがヨガ
しかもその頃のヨガとは、
苦行らしく、今では拷問と思われるような修行だったようです。
たくさんの針の上に正座して太ももに重い石を置くとか、拷問を自分にしていて、
その苦行を乗り越えた暁に悟りを得ると信じられていたそうです。
お釈迦様は、3日で修行では悟りを得られないと悟ったそうです（笑）
だから、今のヨガは、ヨガの前の準備運動的なもの。
悟りを得ると、
聖者になれる
宇宙のプロバイダ（アカシックレコード）から情報を得られる
だから、瞑想をする
なに？
聖者になりたいから？
みんなに凄いって言われたい？
情報を得てみんなを支配したい？
それって我欲？
必要な人は、多分、なにかのきっかけや、気づきなどで、悟りを得るんだろうな〜
以前から私は
『心と体を緩めるため』に野口式整体の呼吸法をやっていました。
市役所に勤めていたので、人間関係のストレス解消と、ダンスで疲労している体を緩めて元に戻すことが目的。
これも、思考が無になり、脱力し、
前向きな意識に変わります。
あと、間違えやすいのは、
瞑想と内観は違い。
内観は、
ハートチャクラに意識を持っていくことで、自分と向き合うということです。
瞑想は、思考を無にすることです。
思考を無にすることは、けっこう難しいらしく、出来る人の方が少ないらしいです。
思考を無にできる瞬間とは、
トイレを我慢して、我慢して、やっとトイレで出す時
その時は誰でも思考が無になるそうです。
確かにぽわーんとしますね
話は変わりますが、
思考が無になる時は、守護霊からのメッセージが受け取りやすくなります。
守護霊の声はかすかにふと聞こえる程度で、、ぐるぐると思考していると聞こえないそうです。
小さな声より大きな声の方が耳に残りますしね。
聖者にはなろうととは思わないし、
宇宙のプロバイダから情報を得ようとはおもいませんが、
瞑想は思考がスッキリするので、
改めてやった方が良いと思いました。
次回のまさみ会は
2月18日（火）14時から17時です。
テーマは『ワクワクな生き方の落とし穴』
ワクワクな生き方したいけど、
ワクワクだけで大丈夫？
ワクワクの前になにかあるのでは？
ワクワクって何？
とか疑問を感じたので
テーマにさせて頂きました
お申し込みはメッセージください
