こんにちは、
「人生を変える朝1分の習慣」代表ナビゲーター
世界一マインドの後藤勇人です。
先日、今年から専門学校に通ってる次男と
新宿でランチをしました。
一人暮らしで質素な生活をしているらしく(笑)
たまには、食事を御馳走してというメールが届いたからです。
(バイトしないと極限まで質素になる仕送り金額に設定・笑)
というわけで、ご飯に連れて行ったのです。
久しぶりの肉らしく、ガツガツいってましたね。
「メッチャうまい」と連発していましたから。
このハングリーさが、若いうちには必要でしょうね。
ビジネスにおいてもそうですが、
立ち上げ時期や若いうちには、
このハングリーさが必要でありエンジンになります。
もちろん理念や感謝は必要です。
しかしながら、これから起業し
自分という飛行機で離陸する時には、
ジェットエンジンの様な馬力が必要です。
その馬力とは、
自分に向いたエゴの力なのです。
あ~なりたい。
こうなりたい。
こんなふうになったら面白い。
とうエネルギーなのです。
このエネルギーがないと、
浮上することは不可能です。
私は24歳で借金1000万円をして
ヘアサロンを出店しましたが、
正直、その当時は感謝の意味がわかりませんでした。
現実問題として、
毎月59万円の返済を3年間していましたので
ガンガン働きました。
当時、財布には、いつも5万円入っていることが理想でした。
結果的に、32歳で4店舗、
理容店・美容店・日焼けサロン・ショットバーをグループ展開し、
1億の自社ビルを建て、年収2000万円を達成しました。
しかし、私はお金に無頓着で
毎日の売り上げとか、毎月の売り上げには
全然興味がなく(知らない方が多かった・笑)
ひたすら、私にカットして欲しいというお客様を
満足させることだけに注力していたのです。
ただ、感覚的に凄い売り上げになっているというのは
だいたいの人数でわかりますので
感じてはいました。
しかし、正直、感謝の気持ちは、
それほど芽生えていませんでした。
その数年後に、感謝の意味が初めて分かったのですが、
それまでは、自分が突っ走ることだけしか考えていませんでした。
だからこそ、離陸するジェットエンジンが
作動したのだと思います。
もちろん、現在は、世界一の男
フジゲン横内会長の世界一マインド伝承者として
感謝と利他の精神を持ち合わせていますが、
人間には、そのステージで追いかけるもの。
年齢によって、モチベーションの源泉が違います。
その源泉は、個々によっても違うのです。
ですから、若いうちはハングリーにお金を追い、
たくさんの小さな失敗をして、それから感謝を覚えればいいのです。
ま、最初からわかっていれば、
それに越したことはありませんが。
つまり、バランスが大切だということです。
二宮尊徳の言葉に
「道徳なき経済は、犯罪であり、
経済なき道徳は、茶番である」
という言葉があります。
理念や感謝をしっかり持ちながらも
経済感覚をしっかり持ってビジネスをしなくてはいけません。
私はいつもこのことを心がけています。
論語とそろばん。
これを大切にしたいですね。
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